BASARA (12) (小学館文庫 たB 32)

著者 :
  • 小学館 (2002年7月16日発売)
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091914422

作品紹介・あらすじ

革命の旗が列島にひるがえる。紫の上と手を結んだ朱理は黒の領土を王のいない地にする大戦略を決行。一方、瀬戸内海で海戦中の更紗に刺客がつぎつぎと襲いかかる。そして、最期の刺客・柊が姿を現わす。

感想・レビュー・書評

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  • 「タタラが曲を書き 赤の王が指揮棒を振った」戦い。手を取り合うことはできなくても、共通の敵に向かう。ふと互いの存在を感じるとき、胸がつまる。

  • 淡路島

    浅葱なんか切ないな。いつも朱理と比べられて、下に見られてきてすごくやるせない思いしてきただろうな。それでもやっぱり柊に技を認められてるのってかなりすごいと思う。

    いやー朱理がかっこいい笑赤の王時代とは変わって個人のことを考えられるようになって、もっとかっこよくなったと思う。やっぱり男前ですな。

    お市さんもかっこよかったな。すごい武士って感じする。自分の世話になった人に対してあれだけ尽くせるのはほんとにすごい。

  • 浅葱がだんだん変わっていく。

    何度も読んだはずなのに、この辺から覚えてないんだよなあ。

    聖さんがしっかりしてて良い。
    やはり熊野コンビはステキ。

  • なんとなく読み返してみる。面白い。

  • 全27巻。超壮大!!!少年漫画並みの冒険漫画!

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