BASARA (14) (小学館文庫 たB 34)

著者 :
  • 小学館 (2002年8月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091914446

作品紹介・あらすじ

新たな時代の到来を導き王朝のすべてを葬るため、朱理は柊(ひいらぎ)との一騎打ちに挑んだ。死闘の果てにくるはずの革命軍の勝利。だがその秘策は、もう一人の皇子によって砕かれる。その男・浅葱(あさぎ)が王に

感想・レビュー・書評

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  • 複雑、複雑。

    浅葱は何やってんだろ。
    複雑な心境もわからなくはないけど。
    やっぱり苦手。

    角じいに代表されるように、白虎の村の人たちの気持ちも複雑だろう。

    でも、赤の王の叫びは、今の時代の人間にも言えることだと思う。
    流されるな、自分の頭で考えろ。

  • タタラとして強くあればあるほど、消えそうな儚さを感じさせる。更紗はまっすぐに向かい、朱理の思いを受けとめた。いつかどこかの歴史の1ページにあったような、いろいろな国や人の歴史を集結させたみたいな物語。

  • なんとなく読み返してみる。面白い。

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