山へ行く (小学館文庫 はA 46)

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著者 : 萩尾望都
  • 小学館 (2016年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091916082

山へ行く (小学館文庫 はA 46)の感想・レビュー・書評

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  • くろいひつじ、山へ行く、など人の心の暗い部分を含めての人間世界なんだなぁと感じた

  • 久々の萩尾望都さんの作品!
    ここではない★どこか連作集
    良かった。久しぶりに萩尾ワールドに浸りました。人間関係の不思議な縁や、不可思議な現象、小さな細やかな事をとても大切にする、その人の人生の中で誰かに言われた何気ない一言を大切に覚えていたり。。
    サバサバして雑然と過ぎていってしまう日々のような気がするけど、こーゆー事に敏感なままでいたいと思わせてくれた。

    「人の縁というのは業なんだよ」
    今日とてもびっくりで衝撃的で、下手したら人生ひっくり返ってたんじゃ…いやひっくり返るんじゃ?!と思った出会いがあったので…。業か…、、と思うと腑に落ちる部分も。。

    「最後に会いたい人は誰ですか?」
    私は母だなと思いました。何故だか視界がぼやけて涙で目が潤んでしまいました。母とは子供の頃関係がうまくいってなかったのですが、今は和解してとても大切な人になっています。それを骨身に感じる事が昨日あったばかりなので、この問に関してこの答えが出て涙ぐんだ事がとても不思議です。

    今日出会う本だったんだろうなぁ。
    先週の木曜日に同じ本を買おうとしたけど、そそられなくて他の本を買いました。今日たまたまこの本と再開し、同時に他の本も入れて三冊購入したのに、何故かこれを選んで読みました。不思議だなぁ……。。
    不思議な力がある本なのかも。。

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山へ行く (小学館文庫 はA 46)の作品紹介

全まんがファン待望の傑作短編集・新刊

「そうだ、今日は山へ行こう」・・・ある日の朝、小説家の生方(うぶかた)は目覚めと共にそう思い立つ。一切の日常を後にして、取材でもなんでもなく、ただ山に行くため、彼は自転車で出発するが・・・!? 表題作ほか、母と子を描く「春の小川」、実験的な野心作「柳の木」など、日常と非日常が混じり合う瞬間を切り取った、シリーズ”ここではないどこか”連作集・第一弾。

山へ行く (小学館文庫 はA 46)はこんな本です

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