天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (3) (小学館文庫 しA 33)
- 小学館 (2006年11月15日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091917539
感想・レビュー・書評
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敵国ミタンニとの戦闘をすませて
10ヶ月以内にヒッタイトに戻らないと
「日本」に帰る条件が揃わない。
カイルは約束通りに成そうとするが
ユーリをこの世界に呼び寄せた
ナキア皇妃は懐刀のウルヒと
何やら悪巧み中。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カイル、ザナンザ、ユーリの醜聞のかどで2人の皇籍を剥奪されそうになったところから。
ユーリのとっさの嘘がうま過ぎる。。
こんな行き当たりばったりの嘘なのに言い逃れ出来るとは緩すぎるなぁ。
新たにミタンニ王国との戦が始まる。
長期の遠征となってユーリの帰還が出来なくなるかも、というハラハラが再燃。
でも敵陣に入ってるのに堂々といちゃついてて緊張感があるんだか無いんだか。
マラティアは奪還したものの、ユーリが捕虜として捕まってしまう。
次々とトラブルが起きるので、どんどん読んでしまう。
一つひとつは大したことない問題なんだけど、なんか読んでしまう。。
あんなに騒いでたイルヤンカの目が黒王太子に取られてうやむやになるし。 -
【レンタル】王道だけど、ユーリの軽率な行動はちょっとなぁ……。王道だけど。話の展開単調だけど。でも続きは気になるんだよなぁ。王道だからこそ、かな。
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本屋で立ち読み。