天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46)
- 小学館 (2007年5月15日発売)
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感想 : 17件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091917768
感想・レビュー・書評
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ユーリとカイルの結婚の儀式が始まったところから。
もうナキア皇太后の野望は絶たれたのに、もう難癖付けてるだけの粘り強さ。
ユーリを異世界のどこかに飛ばして困らせてやりたいだけっていう。
でもあの状態でなんで引き摺り込まれるのが止まったんだろう?
ナキアも襲われてびっくりしたから?
実際の遺跡からインスピレーションを受けて描かれた作品だそうで、想像力がすごいなと思いました。
色々調べたんだろうけど、分かってないことの方が多いだろうし。
本編終了後の番外編も面白かったです。
ユーリの全く姿が変わらないという件が笑えたw
リュイとシャラがキックリに嫁いだけど、全然妊婦らしい扱いを受けてなくて子供はどうなったんだ?と思ってたら双子が生まれてたらしい。
ユーリにも無事御子が出来て産めたみたいで良かった。
面白くて一気に読んでしまったけど、また時間を空けて読み返したいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒッタイト帝国からようやく帰国しました!!
面白かった~!
ルサファかっこよすぎ。