インセクター・シンドローム (小学館文庫 やD 2)

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  • 小学館 (2007年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (503ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091917928

インセクター・シンドローム (小学館文庫 やD 2)の感想・レビュー・書評

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  • 発明されたタイムマシンを使って過去へと旅立った主人公が、それぞれの時間に生きる人々と深く交わる、というもの。平安時代編、現代編、ゴンドワナ編、ばら戦争編の三編があって、編ごとの主人公がそれぞれのきっかけから過去へと旅立つ。

    やまざき貴子の漫画は軽いのに重い。
    絵がきれいで親しみやすくて、だから気軽に読み進めるんだけど途中で足元をすくわれる。あれこんな真面目で重い話だっけ、と気づいたころにはすっかり物語に引き込まれてしまっている。娯楽として読み始めたつもりが、読み終えたころには得がたい教訓を得た気になっている。そんな漫画。

    重いのに、キャラクターの考え方が前向きでひたすら明るいのがまた良い。
    萩尾望都の漫画も好きだけど、あっちは鬱々としてるのが多くて、良い話なんだけれど読むのを躊躇してしまうものが多い。こっちはそうでないのが良い。

    その分内容が薄いかというとそんなことはなくて、読了感は小説と同等かそれ以上。

  • ムシシリーズ。初期の作品は本当に素晴らしい。
    ロマンがあるというか…。
    バラ戦争もののほうが作品としては上なんだけど、ムードというか雰囲気は平安朝の続編のほうが個人的には好み。

    作者のもので、現在のところ最高作。
    絵もディア・シェアラの頃が綺麗で見やすい。

  • なんとなく再読。
    この頃のこの作品がすごく好きだった。
    アカデメイアシリーズ。

  • マリーブランシュのお話がどうしても読みたくて、でもコミックは絶版してるみたいで(なにしろ私が生まれた年の漫画だもんね)、文庫本には入ってるって聞いてアマゾンで買っちゃった。
    タイムスリップもんはやっぱ切ない…!

    前半もよかったですが、後ろの二編が「マリーブランシュに伝えて」から「ディアシェアラ」に続いていく感じがなんとも、いいなあ、って思います。
    でも多分、シェアラはマリーの最期を知らないんですよね…それがちょっと、残念。

  • これに収録されている『ディア・シェアラ』が私的にはやまざき貴子さんのナンバーワン作品。泣けます!
    タイムマシンの「ムシ」が出てくる作品を集めた文庫版。

  • 作者買い。昔持ってたのになぁ。実家にまだあるのかしら。

  • なんといっても「マリーブランシェに伝えて」が。その続きの話も好き。この2つの話が私に漫画という存在を教えたのでした。この2つで良かったと心から思う。
    当時はまだ文庫版でないコミックスで読みました。
    あと「GONDWANA」も良い。

  • マリーブランシュに伝えて・ディアシェアラがあるので買った。
    ムシシリーズは好きだけど、この2作は特別。
    初めて少女コミックスで泣いた……
    「また会えたね」

  • 「インセクター☆シンドローム」は雑誌の
    頃に読んでずっと切り取って保存して
    いました。「ムシシリーズ」がまとまって
    嬉しいなぁ。「GONDWANA」「マリー・ブランシュに伝えて」今読んでも涙出そう。

  • 「マリー・ブランシュに伝えて」は自分の中で至極の作品です

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