ワンモア・ジャンプ 1〔文庫〕 (小学館文庫 あC 47)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 39
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091918277

作品紹介・あらすじ

フィギュアスケート・ジュニア選手権、驚異の兄妹ペア誕生! だが、そのニュースは直後に悲報へと変わった。兄を失った帝(みかど)の前に、ロシアから来た異母兄トーマが現れる。彼が告げたのは帝の「ジャンプ」の可能性。トーマとともに跳んだ帝のトリプルは、このうえなく高く、躍動感に満ちていた。帝はシングルでオリンピックを目ざすことを決意するが…。華麗なるフィギュアスケート・ロマン、テイク・オフ!

感想・レビュー・書評

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  • 発想が好き
    漫画の描き方も好き

  • スポ根マンガであり、少女マンガであり、フィギュアスケート漫画でもある、そのバランスが絶妙。
    決して、「舞台がフィギュアスケートなだけの恋愛漫画」ではない。
    恋愛話も出てはくるが、それをからめつつ「スポ根モノ」テイストを保っている。
    文庫版は、全5冊。
    新書サイズコミックは絶版。古本のみで入手可能。

  • 昔読んだことのある本だったのですが、オリンピックを見ていて久しぶりに読みたくなったので購入しました。
    やっぱり昔のほうが夢中になって読めたかなぁ~。

  • トリノオリンピックでフィギュアが話題の中、昔の漫画を思い出して購入。
    帝の楽しい挑戦的なスケートが魅力。

    展開が思ったより早く感じたけど、、当時は雑誌(月1)で読んでたからかな?

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