気楽に殺ろうよ: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 2 (2) (小学館文庫 ふA 2)
- 小学館 (1995年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091920621
感想・レビュー・書評
-
「間引き」を読み終わった後、一気に鳥肌がたちました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか読みふけってしまう。
おもしろござんす。
もしも話をたっぷりブラックに詰め込んだ一本。
旅のお供に持っていったら暗くなること間違いなし。 -
ファンタジック!
-
すげー。
-
「大予言」地球温暖化、少子高齢社会、東海大地震、核拡散、、これだけの大惨事が予想されてるのに、これ以上どんな大予言が欲しいの?
「定年退食」せつない。これが現実問題に対する唯一の解決策なんだなあ。
「気楽に殺ろうよ」確かに両方同じ欲なのに、なぜ食欲はあけっぴろげで性欲は閉ざされた世界なんだろ。ある程度年齢が経ってからじゃないと、身体的に危ないからかしら。 -
Fもすごい
藤子は神かなんかだと思う -
「定年退食」なんだか現実に近い気がする。
後期高齢者とつけられた制度をちょっと思わせる。
「分岐点」は今のドラマ「リセット」を思わせる。
人生をある地点でリセットしても、それがハッピーな結果になるわけでは決してないところ。
どの話もブラック。
2008購入¥105 / 2009.3.1読了 -
ブラックかつシュールな藤子不二雄。世界が認めたイマジネーションはここにも健在。
-
後で書きます。
-
購入:2008/8/31、読了:2008/8/31