箱船はいっぱい: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 3 (3) (小学館文庫 ふA 3)

  • 小学館 (1995年7月15日発売)
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091920638

感想・レビュー・書評

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  • 「世にも奇妙な物語」とか好きな人にはたまらないだろうなあ。

  • おもしろ!

  • 「ノスタル爺」はせつない。郷愁。
    人間は分岐点にもどって償いをしてやっと自分を回復することができる。

  • 藤子・F・不二雄異色短編集の3冊目。
    「箱舟はいっぱい」実際に彗星がぶつかるとなったらこんな感じになるんだろうな。公表したらパニックになるの間違いないもんな。
    「イヤなイヤなイヤな奴」チームワークを高めるためには、たしかに憎まれ役は必要。ただずっと一緒に過ごしていくのであれば絶対に無理。
    「カンビュセスの籤」生き残るためとはいえ仲間を食べていくのは辛い。

  • カンビュセスの籤!

  • 「カンビュセスの籤」が読みたくて4冊中の3冊目から買ったwww

  • 全然よんだこと無かったけど藤子・F・不二雄すっげー!!と思わせられた。やられた。
    手塚治虫よりもニヒルで冷たい感じ、リアルです。

  • すごすぎ。

  • 「イヤなイヤなイヤな奴」最後まで結末わかんなかった。敵をつくって一致団結、って昔からよくある手段。人間てほんと浅はか。

    「宇宙人レポート サンプルAとB」こういうシュールなの好き。そんでもってシュールじゃない締めもいい。


    「どことなく なんとなく」これ小さい時からすごく思ってた!!!!日本語も英語もラテン語もアラビア語も、重力も惑星の軌道も相対性理論も砂糖が水にとけるのも、親も友達もみーんなわたしの想像じゃないかって。やっぱりみんな思うんだなあ。

    「ノスタル爺」そういうことか!お爺さん!

  • 後で書きます。

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