パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (1) (小学館文庫 うB 1)
- 小学館 (1995年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091921116
作品紹介・あらすじ
戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション!
▼第1話/インストラクタ-豪士▼第2話/偽りの英雄▼第3話/最後の真実▼第4話/十五年間の悪夢▼第5話/5人の軍隊 前編▼第6話/5人の軍隊 中編▼第7話/5人の軍隊 後編▼第8話/過去からの男▼第9話/火曜日の老兵▼第10話/5ドルのゲーム ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクタ-) ●あらすじ/ニュ-ヨ-クの街角で、ある1人の刑事が何者かにひき殺された。そしてまた、彼の遺族である娘たちも何者かによって付け狙われていた。姉妹たちは、自身の身を守るために民間軍事援助組織(CMA)の戦闘インストラクタ-であるジェド・豪士に護衛を依頼するが…(第1話)。無法の巣窟であった、ニュ-ヨ-クの地下鉄の 治安を守る“サブウェイ・コマンド”。だが、そのリ-ダ-は、地下鉄を麻薬取り引きの場としてマフィアに提供し、莫大なリベ-トを受け取っていた偽善者だった。彼を倒すべく立ち上がった一人の女刑事が、豪士に協力を依頼する。(第2話) ●本巻の特徴/本巻では、戦闘インストラクタ-としての仕事内容が明らかにされるとともに、豪士の最初の敵であるコ-ツのほか、過去に関わった重要人物が登場している。(第5、6、7話) ●主な登場人物/コ-ツ大佐(第5話)、ジャネット(第5、6、7話)、ジェフリ-伍長(第6、7話)、珍(第6、7話)、ハリデ-元准将(第7話)、トム・ローガン(第10話)
感想・レビュー・書評
-
浦沢直樹の作品では、この漫画が一番好きかな。
なんと言っても読みやすい。
伏線でがんじがらめになることも、長くて間延びすることもない。
感動も恐怖も、生の果敢なさも描かれている。
浦沢さんの良さが集約されていると思います。 -
全巻読了
ハインドDは悪魔 -
マスターキートンと同じく、短編完結の話が多いので気楽に読める。で、うんちくも満載(笑)
-
督促OL中にあった
-
軽いアクション作品として読みやすいけど、ストーリーの展開がワンパターンに感じる。全体的に盛り上げ過ぎで、いい話なところも個人的には物足りないかも。
-
ジェド豪士。
-
久々に読みました、娯楽として極めて高水準にあるマンガであることを再確認。
一話完結の形式もよろしいかと。
楽しみに次巻に行きますか。 -
全話読了。戦争の爪痕が生々しく残る時代(今には今の傷があるけれど)に生きる人々の話。痛快なエピソードもしんみり後を引くエピソードもいい。
-
全巻
キートンを読んだ後だと、つまんなくはないけど、味気ない。
キートンみたいに、余計な話や設定も必要なんだな。 -
3巻まで。
なんか女子供臭くて、途中でやめた。
私は「キートン」の方が好きなのですが、こちらの方が軽くて重い。そして仲間の個性が秀逸です。
私は「キートン」の方が好きなのですが、こちらの方が軽くて重い。そして仲間の個性が秀逸です。
こちらの漫画は個人的にルパン的な感じがして好きなのです(うまく説明できませんが…)
こちらの漫画は個人的にルパン的な感じがして好きなのです(うまく説明できませんが…)
個性的な脇役がイイ味出してますね。個人的には元気なお年寄りハリデーが好き。
個性的な脇役がイイ味出してますね。個人的には元気なお年寄りハリデーが好き。