ARMS (4) (小学館文庫 みD 12)

  • 小学館
4.20
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本棚登録 : 32
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091932181

作品紹介・あらすじ

SFアクション超大作、発動!!


「我は絶対の破壊者!! 我を邪魔する者は許さん!!」
ついに四人そろったARMSが、反エグリゴリ組織・ブルーメンとともに巨大組織に立ち向かう決意を固めるが、高槻涼たちの前に新たなる
超人部隊“X‐ARMY(エグザミイ)”が出現。そのリーダーのクリフ・ギルバートもまた、エグリゴリによって作られた実験用モルモットだった。
クリフの目的は、涼の中に潜むジャバウォックを倒すこと。そして、魔王クリフと魔獣ジャバウォックが大激突。どちらが強大な破壊者か、
どちらが魔に近い存在かを懸けての戦いの行方は…!?
やがて、更なる強敵“レッドキャップス”が、涼たちを襲う。四人のARMSの捕獲を狙う彼らこそ、真の超人部隊・エグリゴリ特殊作戦部隊で、
人口52万人の東京都藍空市を制圧し、“スナーク狩り”を開始。
市民全員を人質にとられながらも反撃するARMSたち。なかでも、“笑う牝豹(ラフイングパンサー)”の異名を持つ凄腕の傭兵でもある、
涼の母・美沙が、驚くべき戦闘能力にてレッドキャップスの前に立ちはだかる!!


【編集担当からのおすすめ情報】
全巻作者渾身のカバーイラスト描き下ろし&スペシャルインタビュー[『ARMS』を語る]収録!!
寄稿エッセイ&イラストレーション[My ARMS]大暮維人、激筆!!

感想・レビュー・書評

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  • 装丁/伊波光司+ベイブリッジ・スタジオ

  • 葛藤と暴走と変なTシャツ

  • 今回もミサママ最高でした♪本当にこの漫画は高槻夫婦が良いよね~♪今回でクリフとの戦いが終わりレッドキャプス戦まで。最後には騎士も覚醒と見所満載の続きが早く見たくなる良い展開♪そして文庫のオマケの対談もやっぱり面白い。前回の名前の由来も面白かったが、今回のキースシリーズがガンダムのザビ家とは!とか見ていて「ほほぉう」となっちゃったよ♪

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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