タッチ (1) (小学館文庫 あB 21)

著者 :
  • 小学館 (1999年3月16日発売)
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感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091932518

感想・レビュー・書評

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  • 昔から「床屋さん」や接骨院で読んだりしていました。大人になって改めて読んでみたら本当に面白い。よく考えるとキャラの表情が乏しい感じがするけどそれでも感情や空気感などがしっかりと伝わってくるからすごい!名作ですね。

  • ▼第1話/タッちゃんとカッちゃんの巻▼第2話/ただの幼なじみの巻▼第3話/自業自得の巻▼第4話/あふれる才能の巻▼第5話/エースはやっぱり和也の巻▼第6話/女の直感の巻▼第7話/エーッ、うっそうの巻▼第8話/果報は寝てまとの巻▼第9話/どっちもどっちの巻▼第10話/南の推薦の巻▼第11話/みたか、みないかの巻▼第12話/バトンタッチの巻▼第13話/南の大サービスの巻▼第14話/名犬パンチの巻▼第15話/ウワサはただのウワサの巻▼第16話/しらぬは両親ばかりの巻▼第17話/指名打者、達也の巻▼第18話/ムダな努力の巻▼第19話/だれでもいいからの巻▼第20話/さあ大変だの巻▼第21話/達也は燃えているの巻▼第22話/だれでもいいならの巻▼第23話/夢の三万六千円の巻

  • 『巨人の星』以降の梶原一騎的スポ根熱血路線の野球漫画の世界を終焉させた歴史的作品として語られることの多いこの『タッチ』。高校野球と恋愛の2本を軸にしたストーリー展開が秀逸すぎます。30年近く前の作品だけれどもまったく色褪せていません。

    それにしても新田明男のキザっぷりは尋常じゃない(でもすごくいい人)。あだち先生の女性の下着の描写の緻密さも尋常じゃない(力入れすぎ)。明青学園後頭部と『ドカベン』明訓高校の野球部のユニフォームってちょい似です。

  • いわずと知れた高校野球漫画の殿堂。
    終盤の柏葉英二郎と達也のやり取りは、台詞がいちいち格好いいと思う。

  • あだち充は私の神

  • 南みたいな幼馴染で自分をすきとか言ってくれる人がいたら、
    俺は喜んで野球をし、甲子園を目指していたに違いない(笑)
    TVアニメも視聴率30%とか叩き出していまする。
    アニメと原作って最後の告白シーンとか、カッチャン死ぬとことか
    ちょいちょい違う。そこも原作と比較もよい。

    南は犯罪だよ。カワユスグル

  • 名作。全巻所持。

    未だに「理想の彼女ランキング」とかには必ずランクインする南ちゃんの破壊力は異常。

  • 甲子園、かっこいい!

  • 高校野球始めまると必ず読みたくなります。
    カッちゃんが死んじゃうとことそれからのタッちゃんの頑張りには何回読んでも泣かされます。

  • バイブル

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