シャカリキ!〔小学館文庫〕 (1) (小学館文庫 そB 12)

著者 : 曽田正人

• 小学館 (2006年6月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ハマダさんの感想 · 2007年8月20日]

学生時代に読んだ漫画としてはスラムダンクと双璧！
”熱い”と言うことは”格好いい”事なんだ。
自転車が欲しいと思いつつ未だに買ってません^^;

[isson_dodoituさんの感想 · 2007年6月17日]

「め組の大吾」に続く、傑作マンガ。天才の話って大好き。凡人のアタシは。

[bossbussさんの感想 · 2007年3月19日]

この漫画は　熱いっす！
もぅ　何巻紹介したのか解らないから
これまでにしますが
是非　一読して下さい。
男性なら　心の奥にﾌﾂﾌﾂとした何かを感じるかも？

[りりこさんの感想 · 2007年2月21日]

チャリンコマンガの決定版。鳩村先輩が美形のイメージがあったんでマンガ文庫になったのを読み返して「え？」ってなった（笑）。思い出は美しくなるのね。でも好きだ鳩村！

[みっちぇる。さんの感想 · 2007年2月16日]

絶対自転車乗りたなるっ！
自分を力を試したなるっ！

[しまさんの感想 · 2006年12月17日]

曽田正人の原点！強く熱く主人公を描く。初めは町の急な坂を昇る事にのみ燃えていた。だが、永遠のライバル「ユタ」を得る事で、その戦いの場がどんどんステップアアップする。シャカリキになってガンガン走る主人公を見てると、今から外に出て自転車こぎたくなってきます！

[まー☆さんの感想 · 2006年11月23日]

熱い！！
ビバ！！スポ根。
ガムシャラで一直線。才能の煌きと努力の調和を表現する能力の高さは特筆モノです。

[sampaguitaさんの感想 · 2006年8月24日]

自転車漫画の傑作。曾田漫画に共通する天才を描いた作品。
これほどに自転車レースを面白く描いた作品は無い。

[も＠ゆうこさんの感想 · 2006年8月4日]

シャカリキシリーズ。自転車が大好きで大好きで仕方ない少年とその少年に魅了されてく人々。スポ根万歳！！

著者プロフィール

　1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
　大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK！』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
　代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ！』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中！

「2012年 『capeta（28）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」