シャカリキ!〔小学館文庫〕 (2) (小学館文庫 そB 13)

著者 : 曽田正人

• 小学館 (2006年7月15日発売)

作品紹介・あらすじ

自転車に取りつかれ、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の熱血感動物語!! 曽田ワールドの原点となる傑作！

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2023年10月24日]

上を向いて
ただ
ペダルを
踏み続ける
誰かに戦うことよりも
上に行きたい
空に一歩でも近づきたい

[sunnysakuraiさんの感想 · 2016年1月4日]

長い間積読だったもの。
熱血スポ根もの。今となっては絵柄がちょっと古く感じる。 でも、面白いです。一気に読み終えました。

[umkbさんの感想 · 2013年9月4日]

テル、ロケットユタ、マキセ、鳩村の石渡山対決熱かった！ ダウンヒルの怖さを感じる。

[semimalさんの感想 · 2011年8月12日]

熱い石渡山編終了！！テル山岳王おめでとう！！死闘の末の鳩村へのアシスト。熱すぎる！！

[manishi0024さんの感想 · 2010年10月23日]

石渡山の市民レース。

[○き○さんの感想 · 2008年12月14日]

影響をすごく受けました。

テルのまねをして、週末はよく自転車で峠を上るようになりました。
おかげで、健康になりました。著者に感謝しています。

[bossbussさんの感想 · 2007年3月19日]

この漫画は　熱いっす！
もぅ　何巻紹介したのか解らないから
これまでにしますが
是非　一読して下さい。
男性なら　心の奥にﾌﾂﾌﾂとした何かを感じるかも？

著者プロフィール

　1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
　大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK！』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
　代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ！』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中！

「2012年 『capeta（28）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」