ドラえもん (恐竜編) (小学館コロコロ文庫)

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  • 小学館 (1994年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091940032

ドラえもん (恐竜編) (小学館コロコロ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 想像というものは自由で限り無い。時間や場所を超えてそれは想いを致すことができる。過去への限り無い想像、それは、人間ではない、すでに消え去ってしまった恐竜たちへと辿りつく。ドラえもんはそういうことさえも、可能にする。のび太と恐竜、日本誕生、創生日記、の原型がここにある。
    絶滅した存在。土や岩に残されたわずかな痕跡からしかもはやそれを認めることはできない。そんな存在が実際いたかは問題などではない。そうした存在に憧れや夢をいだける、そういうことが不思議で重要なのだ。ひとはどこかで、そういうものが向けることばに耳を傾けながら、子どもっぽいとか、くだらないとか言って耳を塞いでしまう。ともすれば笑われてしまうそういうものを、なんとなしに持ち続けるのび太と、そういうのび太をバカにしながらも、なんだかんだで叶えてくれるドラえもんがいる、そんな世界になんだかほっこりする。

  • のび太の“地底人が作った出入り口”発言は、好意的に考えれば、自由な発想によるものだと言える。
    ピー助は、スモールライトとビッグライトで大きさを調整すれば良いのでは。

  • 一話一話いろんな内容なので、ジャイアン編よりは確実に読み応えがある。笑
    のび太のいいところもたくさん詰まってた。

    感動要素もたつぷり。子どもに読ませたい~

  • ピー助とかネッシーとか、ドラえもんに出てくる恐竜の話を集めたもの。のび太くんの出来ない癖に安請け合いする性格が如実だけど、自分で考えて恐竜を過去へ返したり、成長も見られる。

  • 僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。

    しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。

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