ドラえもん6 [感動編] (小学館コロコロ文庫 ふ 1-6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091940063

作品紹介・あらすじ

●『ドラえもん』はドラマの宝庫です。捨てられた子猫たちや野良犬との心温まる交流を描いた話など心にしみる美しいストーリー。また、開発で伐採される植物や汚染された川に戻れなくなったサケ(酒)の話など人間と自然との係わりを考えさせられるもの。そんな時代を超え、世代を超えて読み継がれてほしい感動の物語17編を収録。▼第1話/ペロ! 生きかえって▼第2話/ぞうとおじさん▼第3話/こいのぼり▼第4話/台風のフー子▼第5話/さようなら、ドラえもん▼第6話/帰ってきたドラえもん▼第7話/ネコが会社を作ったよ▼第8話/ドロン葉▼第9話/タンポポ空を行く▼第10話/ぼくをタスケロン▼第11話/ココロコロン▼第12話/うつしっぱなしミラー▼第13話/のら犬「イチ」の国▼第14話/羽アリのゆくえ▼第15話/野生ペット小屋▼第16話/さらばキー坊▼第17話/酒の泳ぐ川▼解説/副田義也

感想・レビュー・書評

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  • この漫画には、色んなお話が入っています。
    さようなら、ドラえもんより
    ドラえもんがいなくなるけどのび太はやっていけるのかと思いました。でも結局いなくなりはしなくてドラえもんとのび太は、やっぱ相性抜群だなと思うお話でした。
    これ以外にも、色々な作品があるし、そこまで厚くないので持ち運ぶのにも便利だなと思います。

  • 今の地球を見たら、ドラえもんとのび太はきっと悲しむよね。大人になった今読んだら二人に申し訳なくて泣けた。

  • 緑の巨人伝の原作は、このキー坊の短編?
    それにしては短すぎるけど

  • タイムマシンで死んだものを 行き帰らせるのがすごいと思った。
    ドラえもんが帰ったけど戻ってきたけどまたいっぱい 帰ってきた

    2023/04/03 5歳

  • さようなら、ドラえもんは
    何度読んでも泣いてしまう
    ペットや生き物の話が多かったですね
    「おばあちゃんの思い出」を入れて欲しかった

  • 『感動編』というだけあって、感動的なお話ばかりだった。
    のび太くん、やさしいな。

  • 何となく手に取って、パラパラ読むつもりが読み切ってしまった(5回目くらい)
    いつの時代になっても名作だと思う
    いつか全巻揃えたいと思った

  • のび太の優しさがとても心に染みる・・・

  • 動物や植物など弱きものを助ける心優しいのび太とドラえもん。

  • 動植物の話が多かった。のび太は、弱いもののお世話をする時が一番イキイキしてるかも。
    特に好きなのは「タンポポ空を行く」。原作で時々ある、のび太が何かを感じて、自ら気づき、行動して行く話が好き。

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