大長編ドラえもん: 大長編ドラえもん 15 (15) (小学館コロコロ文庫 ふ 1-35)
- 小学館 (1997年2月21日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091940858
作品紹介・あらすじ
●あらすじ●創世セットを使い、夏休みの自由研究に自ら神となって地球を創ることにしたのび太。そして、それに協力するドラえもんとしずちゃん、共同研究をのぞむジャイアンとスネ夫が加わって、五人は地球の歴史と人類の発展など、さまざまなことを学んでいった。その後、ジャイアンとスネ夫がさぼり、三人だけで自由研究を進めていたとき、のび太たちは驚くべきことを発見する。虫さされだと思っていたのび太のお尻の傷は、じつは虫でもトゲでもなかったのだ。虫メガネでのぞきこんで見た結果、小さいながらもしっかりと加工された矢が、のび太のお尻にささっていたのだった!! 高度の文明と頭脳を持った小さい生物の存在に動転するのび太たち。はたして、のび太の地球にいったいなにが起こったのか!? そして、さらに海で遊んでいたジャイアンとスネ夫が、とつぜん、何者かにさらわれてしまった!! 創造力と独創性を刺激する大長編シリーズ第15作!!
感想・レビュー・書評
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コミック
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本作以降の映画ドラえもんは、僕にとっては卒業後のドラえもん。思い入れもあまり深くありません。ただし、改めて映画を見てみると、やはり考えさせられることも多いです。『創生日記』は地底世界との出会いが『竜の騎士』に通じるけれども、争いは深くなく、平和的なお話。少しあっけない終わりかたでもあります。
ビタノさん(のび太よりも出来杉より)とエモドラン(たいした働きしない)にはずっこけました(笑)。
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