銀河鉄道999 (3) (小学館叢書)

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著者 : 松本零士
  • 小学館 (1989年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091970831

銀河鉄道999 (3) (小学館叢書)の感想・レビュー・書評

  • ●ざんげの国/
    見栄っ張りの局地は腐った心根。著者らしい皮肉である。

    ●なまけものの鏡/
    前回が見栄なら、今回は怠惰。家中に肉の塊が詰め込まれていたというのは怠惰のビジュアル化としてなかなか出来ている。

    ●サケザン大陸/
    男とは、自由とは。そして、そんな彼を愛する女とは…。腑に落ちる展開(少年漫画らしいとも言えるか)。

    ●二重惑星のラーラ/
    永遠の命を得ても、別の何かが欲しくなる。人の心の救いようのない業なのか。

    ●賽の河原の開拓者/
    挑戦とは、そしてそれを支えた仲間とは…。

    ●次元航海惑星/
    999で時々描かれるのは独裁者のきまぐれとそれに翻弄される人々。本作もその一つ。

  • 999に限らず、松本零士作品は漫画であると同時に詩です。それを僕はよく思います。999のテーマは人間の限りある命の美しさ。鉄郎の逞しさとメーテルの優しさに憧れて、そして独特の世界観やひとつひとつの物語の儚さが好きで、僕は中学時代かなり熱中して999を読んだものです(当時、地元の図書館が試験的に漫画を貸し出すようになって、そこで借りたのが999だったんですよね)。

    「旅はまだ続く」という一文で終わった999が本当に連載を再会したときの驚きったらありゃしません。

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