- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092172524
作品紹介・あらすじ
この本では、さまざまな動物の写真を、本物の大きさにしてのせています。毛の一本一本や、皮ふの質感、ひとみのかがやきなど、細かなところも、よ〜く見えます。
感想・レビュー・書評
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本物の大きさというのは迫力がある!
・ラクダー鼻の穴を開け閉めできる。
・しまうまー毛がブラシのよう。
・コアラー白い毛と灰色の毛のツートンカラー。
・ジャイアントパンダー垂れ目に見えるのは模様のせい。一頭一頭模様が違う。
・キリンー首だけでなく頭も舌も長い。
・ライオンー歴戦の勲章で顔は傷だらけ。メスも強い。
・トラの模様は警告。
・チーターは猫に似ているなあ。
・ミーアキャットー絵本に全身が収まるぐらい小さい。
・カバー皮膚が赤っぽい。汗も赤い。
・トナカイー角が柔らかい毛でおおわれていてフワフワ。
・バーラルー見ごたえのある角。
・ブラックバックー角がやはり凄い。
・ディックディクー小鹿じゃない。小さい。体長65cm。
・サイー皮膚がごわごわで凄い。
・アフリカゾウー足と鼻の一部しか本に収まらない。
・ホッキョクグマー透明なマントを着ている。
・カピバラーネズミの仲間で一番大きい。
・ニホンザルーシリダコがあって、長く座っていても疲れない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一年生への読み聞かせ。動物園への遠足の前に。その動物園にいる動物のページを予め選んでおいて「動物の名前分かるかなー?」と呼びかけておいて、クイズ形式で進めていく。書かれている文章は全部は読まず…遠目から見て観察しやすいだろう箇所の説明のみ読む。子どもたちがくいついたのは、サイのツノのところ…人間の毛と同じ成分の説明を読むとオドロキの声。写真が大きくて確認しやすいから、みんな集まってワイワイ眺めてた。大きい本ってイイネ!
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低学年向け読み聞かせで、
『どうぶつえんのおいしゃさん』と併せてみたらどうだろう?
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小3の読み聞かせで使ってみた。(2014.1)
めっちゃくちゃ好評!
担任の先生も驚いていた。
最後は子供達から「欲しい」「この本欲しい」と声が上がるほど。
読み聞かせボランティアさん達にも「こんな本があるんだ。いいね~」「こんな大きな写真の本なのに1500円は安い」と好評。 -
2013.06.02/図書館で借りた。茉莉花が気に入った
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2012年度 青空
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原寸大のどうぶつってそういえば意外と見た事ないよね。。サイやらキリンやらそんなに近寄れないし!
大きい本をさらに見開き使ってキリンの顔のアップとか、パンダの手のひらのアップとか、カピバラの横顔とか、らくだのまつげとか、原寸大でばばんと写真が載っててとってもおもしろい。
息子より私が楽しんじゃったよー -
ライオンさんに食べられるときは一口だよ・・・・・!
チーターは思ったより大きくなかったよ。
らくだは毛が長かった。
きりんさんは本当に大きいね。 -
動物、でかい!!
よりもむしろ子供向け(のはず)と思えない渋めの説明文がいい。
ライオンの奥さん…強そうだもんなあ。