21世紀こども百科 宇宙館(増補版)

著者 : 渡部潤一

• 小学館 (2005年6月30日発売)

作品紹介・あらすじ

宇宙の137億年の歴史を、123のテーマで解説します。宇宙の進化が半分、生命の進化と人類の歩みが半分という構成。天文・物理・生物・人類学の最新の成果を盛り込んだ図解と写真約1200点の総合百科。

感想・レビュー・書評

[文学男児さんの感想 · 2013年8月21日]

ボイジャー、ブローブはすごい大変なミッションに挑戦してる。月面生活が楽しみだし、核融合ロケットがかっこいい。

[bellwz3さんの感想 · 2013年8月21日]

宇宙のこと、地球の成り立ち等も含め、読みやすい◎

著者プロフィール

渡部　潤一（わたなべ・じゅんいち）　1960年福島県生まれ。東京大学理学部天文学科卒。東京大学大学院、東京大学東京天文台を経て、自然科学研究機構国立天文台上席教授・副台長、総合研究大学院大学教授、国際天文学連合副会長。理学博士。国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。著書に『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』（小学館101新書）、『第二の地球が見つかる日』（朝日新書）など。

「2021年 『古代文明と星空の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」