ダレン・シャン 3 (小学館ファンタジー文庫)

著者 : ダレン・シャン 橋本恵

• 小学館 (2006年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[umi23さんの感想 · 2009年11月23日]

主人公ダレン少年に恋人ができた。しかしその町には次々と事件が起き、命をかけた戦いが始まります。

[s0910076さんの感想 · 2009年7月30日]

友情のために半バンパイアとなった主人公のダレン少年が、またもや奇怪な事件に遭遇します!!!
スリルあり、サスペンスあり、そして恋愛ありの波瀾万丈のストーリー!!!

[s0910190さんの感想 · 2009年6月11日]

どういうのなるのか予想できなくて楽しいです。

[ひめたさんの感想 · 2008年10月28日]

ハリーポッターよりもっと児童書て感じで、読みやすいです。
無理矢理ヴァンパイアにされてしまう少年ダレンが主人公。死にゆく親友の血を飲まざるをえないシーンがなかなかサド心をくすぐります。

[りんさんの感想 · 2008年8月5日]

この冒頭は、けっこう読み進めるとあざといなぁと思います。
映画の予告編で、

「えー、こんなシーンが！」

とか思って見てみたらたいしたことなかったみたいな感じ。

真の敵の姿がしたいに明らかになっていく１巻です。
つまり、いいバンパイヤと悪いバンパイヤがいて、争っていると……（そう、単純な物でもないけれど）。

でも、眠っているデビーに声をかけて出ていくところは、日本的というか、日本で「ダレン・シャン」がうけている理由がわかる気がします。

[ぽえさんの感想 · 2008年5月11日]

ガールフレンドになる女の子がおしゃまでとても可愛らしい。
あとは意外に主人公のことを大好きなクレプスリーが良かった。
そこだけ読んだら男女の掛け合いのようでした。

[noriyasuさんの感想 · 2008年4月24日]

n.

[奈津さんの感想 · 2008年4月19日]

4巻は他のとくらべてほのぼの。

[つきとさんの感想 · 2008年3月9日]

シリーズ三作目。<BR>
ダレンは、サーカス団シルク・ド・フリークの一員として生活していた。<BR>
しかし、彼の保護者的存在であるクプスリーが旅に出るといい同行。<BR>
旅先の都会で出会った少女に恋をした彼は、殺人事件に巻き込まれる。<BR>
ダレンは、前作でもそうだが仲良くなった人間の子供とは必ず別れることになる。<BR>
出会いと別れが段々彼を強くしていく気がする。<BR>
なぜかと聞かれると分からないが、読んでいるとはまってしまう物語だ。

[ゆゆさんの感想 · 2008年2月6日]

ダレンはようやく状況を受け入れ、クレプスリーと信頼を築き始めます。
そして、バンパイアとパンパニーズの対立というバンパイアの世界のことも知り始めます。
ようやく物語として面白くなり始めたかな？
１，２巻でリタイヤしようと思ったけど、ダレンが、どんどん精神的に成長していくのを読んでいくのはおもしろいし、クレプスリーやシルク・ド・フリークの団長ミスタートール（出番は少ないが）など、脇の人物が深みがあっておもしろそうなので、このシリーズをひとまず読んでみようと思います。
今回の巻もダレンの勝手な思い込みで、事件は複雑になってしまいます。
基本的には友人想いで、頭のいい子のようなので、今回で学習できたでしょう。
軽はずみな行動はとってはいけないよ。ダレン。