- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092301061
作品紹介・あらすじ
バンパイアマウンテンを逃げ出した主人公ダレンは、仲間の危機を救うため、死刑を覚悟で戻ってしまいます。知恵と勇気で闘ったダレンに、意外な運命が待ちかまえていたのです。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
マグダのシーンと命のやりとりのシーンがグッときた。
-
重たい話だとは思っていたけど、どんどん重たくなるな…。
信じていたものに裏切られたり裏切ったり
正義は見る立場によって違う、とか、深いところを抉ってくる。
死刑覚悟で、バンパイアを救うために戻ってきたダレン。正義と信じていたものが揺らぐとき、ダレンはなにを考え、進んでいくのか。
とりあえずバンパイアマウンテン編終了。
次に行きます。 -
少年の頃のエクスタシーを思い出した
-
ダレンシャン6巻。
12年に一度開催されるバンパイア総会も紆余曲折あったけど、なんとか終了。
思わぬ地位に叙任されたダレンシャン。
喜ぶのもつかの間、バンパイア一族全員が恐れるバンパニーズ大王が発見されたと報告あり。
バンパイア一族の運命やいかに!
全12巻のうち半分まできた!
面白くてサクサク進むし、先が気になる! -
なんかあっけなくご都合主義的に終了。
ちょっと興醒め? -
毎回毎回予想を裏切られるわ(笑)
-
いきなりダレン出世したのに驚き
-
読了。
-
クレプスリーの心がどんどん見えてくるのが、
なんだか辛いような嬉しいような。
一巻では想像もできなかったような人物になっています。
あと、ダレンのいきなりの出世に驚きを隠せない。 -
くらえカーダ!これが俺からの(今回の一言!)だ!
狼サイコー。 -
先を読まずにいられない作品。 長編ファンタジーが好きな方はぜひ!
-
エラー!好きだったキャラが死んでしまった(-"-;A
それにしてもダレン!元帥になっちゃうのか・・
すごいな・・・・・ -
3巻連続のひとまずの完結編。ダレンはヴァンパイアマウンテンから逃げ出す。だが逃げ出す道中カーダの裏切りを知る。カーダはヴァンパニーズの味方だったのだ。その事実を知ったダレンはヴァンパイアマウンテンに戻り裏切りを報告。ついにヴァンパイアとヴァンパニーズの戦争が起こる。
-
バンパイアマウンテンを逃げ出した主人公ダレンは、仲間の危機を救うため、死刑を覚悟で戻ってしまいます。知恵と勇気で闘ったダレンに、意外な運命が待ちかまえていたのです。
-
な、なんとそうなりましたかぁ!
悲しい戦い、避けられそうで、避けられなかったのね。 -
今回6作目のダレン・シヤン予想外の展開にびっくりでした。
友達の裏切りや死いろいろな出来事を経験して一歩大人に近づいたダレンシャン!!!
最後には、思いもしない結末が!! -
少し悲しい話だと思いました。
-
バンパイアマウンテン編しめの巻。容赦なく主要人物がいなくなっていきます。そして意外なラスト。
今回の、バンパイア対バンパニーズ(大王)の件がこれからの主題になってきそうです。とりあえず一段落。 -
最期の章の題が「血の儀式」だったので、なんとなく、こうなるのは予想していたけれど、どうやってもっていくのかは、わからなかったです。
やっぱり、なかなか巧い。
4巻から続いてきたヴァンパイア・マウンテンの流れは、これで1度、終了ということになるようです。
しかし、わたしの想像の中で、ダレンって、けっこう酷い姿……というか、ヴァンパイアといよりも、ゾンビっぽい姿なんですが……。 -
4,5巻からずっと続いてきてた流れが
ここでやっと一区切り。
マジかよ?!って流れも
また面白い。 -
カーダ好きだな(^^)