- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092301092
感想・レビュー・書評
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くそっ!スティーブめ。もうゆるさん、よくもクレスプリーを~!
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残酷だしたくさん死ぬし、あまり好きじゃないんだけど、児童書の売れ筋は読んでおこうという変な義務感(?)から、気が向くと細々と読んでるシリーズ。
「お約束」が覆される巻。児童書なのに何でもアリ?
どうしてスティーブも一緒に落ちなかったんだろう。 -
バンパニーズ大王を、バンパイアの追討隊が倒さなければ、バンパイア一族は滅び、闇の世界を支配するのはバンパニーズとなる――。ミスター・タイニーの予言のもと、主人公ダレンたちはバンパニーズ大王を追う旅に出た。そして、師であるクレプスリーの故郷の街で、かつての親友スティーブが仕掛けた巧妙なワナにはまります。バンパニーズが作った地下水路の舞台で、手に汗をにぎる戦いがくりひろげられます。待ちうけるものは、誰もが予想もできぬ、恐ろしい結末だったのです
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面白くて、続きが気になりました。
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親友のスティーブとフリークショーを見に行った少年ダレン・シャン。サーカスにいたバンパイア、クレプスリーの毒ぐもを盗んだことが原因で、クレプスリーに半バンパイアにされてしまう。嫌々彼と共に旅をするダレンだったが、しだいに親子の様な関係を築いていく。
バンパイアの敵であるバンパニーズとの戦いが始まり、バンパニーズ大王を倒さなければ、バンパイア一族が滅びてしまう。ダレンとクレプスリーはバンパニーズ大王を倒す決心をするが…。
いつも、ストーリー展開は予想外なことばかりで、先が読めないしかも、今回は衝撃のラスト読むのは二度目だけれど、やっぱり悲しいです。12巻まで読んでもまた1巻から読みたくなる本です! -
ダレンシャンは集めてましたね〜。
これはお小遣いからじゃなくて母持ち。
わくわくして、続きが気になって、毎回びっくりさせられて、でも最後は唖然としました。こういう終わり方もあるんだね。 -
1話から、ぐーっと引っ張り込まれた作品。
闇の世界の住人とか、ほんとうは苦手なんだけれど、引き込まれた勢いで全巻読んでしまいました。