サークル・オブ・マジック 1 (小学館ファンタジー文庫)

  • 小学館
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092301214

感想・レビュー・書評

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  • 10年振り位に再読。児童文学でも、面白いものはやっぱり面白い。
    中世的な剣と魔法の世界の雰囲気、友人と力を合わせて互いを補い合いながら困難に立ち向かっていく過程、非常に良い。
    ファンタジーものなら一押し。

  • シリーズ全て読破済み。

    ハリポタよりもこちらの方が好きです。
    普段ファンタジーを読む習慣はないけれど、これはすんなり読むことができた。

    王道ファンタジーに近いと思う、児童書であり原作は洋書。

  • ハリポよりも大好きな魔法使いモノ。
    ランドルも好きだけど、ウォルターの方が好きかな。笑

  • 読むのは3回目ですが、やっぱり面白い!大好き!皆に読んでほしい…!!「嘘と呪文を同じ口から出してはいけない」という魔法使いの在り方が良い。分厚い本だけど文字は大きめで、どんどん物語が進んでいくのであっという間に読み終わります。登場人物の性格はみんなさっぱりしているのに何故かキャラが濃い。不思議。正義感が強く従兄弟想いで少しずれてる感じのする亜麻色の髪の騎士様が大好きです。めちゃくちゃ面白いよ~!2巻以降の展開も熱いよ~!おすすめだよ~!!

  • 騎士見習いの主人公ランドルが、魔法と出会いその力に魅了されて、魔法使いになるためにいろいろな困難に立ち向かう冒険物語。

    素直で勇気があって、純粋に好きという気持ちで魔法の勉強を頑張るランドルの姿がとっても素敵です。
    他にも、ランドルが初めて出会った魔法使いのマードックや従兄弟のウォルター、上級生のピーター、歌手のリースもみんな魅力的で読むのが楽しかったです。

    これからランドルが魔法使いとしてどういう風に成長していくのか、全4巻あるので楽しみ。

  • 大好きなシリーズ。
    主人公のランドルが、なにかと苦難に立ち向かわなければならないんだけれど、とにかくめげずに魔法を極めるためにいちずなところがすごく好き。
    騎士ウォルターや吟遊詩人リースに、師匠のマードックたちとの絆もやさしくて真摯で好き。

    とにかく好き。(笑)

  • ハリポタよりも好きな魔法使いもの
    これも小学校のとき読んで面白かったもの

  • 彼の有名なハリーポッターの先駆けとなった作品ではないかと思われます
    魔法学校に入学したランドルの冒険ファンタジーです

    海外児童書独特のこの世界観や設定が好きです

  • 剣士見習いの少年が魔法に出会い、
    立派な魔法使いを目指す…的なストーリー。
    字体?も好きだし、なにより世界観と書き方?が好きです♪

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