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- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092301870
作品紹介・あらすじ
ビルEの肉体を借りて、現代によみがえった少女ベックは、魔術師ベラナバスたちと、ふたたび戦いへと向かう。たどりついた場所は、巨大な船上。そこで、ベックたちが目にした不気味な存在-。それこそが、本当の敵だった。
感想・レビュー・書評
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ベラナバスの過去編がアツい
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読書日:2012年5月19日
Original title:Death's Shadow
悲しい、悔しい、涙が止まらない。
Beranabusが悪魔の力から解放されて元に戻って、
全てが終わった後はBecと仲睦まじく残りの人生を過ごして欲しかったです。
Bec視点で物語が進んだ影響もあって心境はBecと共感しました。
前巻でBeranabusの名前は愛するBecから取ったと考えていましたが違いました。
母親が今際の際に名付けた名前を言う事が出来ないから「Blan」になったのですね。
でもBecは彼をBlanとして出逢ったからBlan呼びで統一して欲しかったです。
Sharmilaの最期のsceneに目を反らしたくなりました。
Kernelはどうなったのでしょうか。
続きが気になります。
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