海街diary (小学館ジュニア文庫)

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  • 小学館 (2015年5月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092306523

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海街diary (小学館ジュニア文庫)の感想・レビュー・書評

  • 原作との違和感なくさすが素敵な作品でした。是枝監督のインタビューに時々でてくるように、派手な事が起きない日常の生活を丁寧に紡いでいる。かといって、決してよくある話ではない。でも自然な時間の流れ、季節の移り変わりが胸に染み入る感じ。素敵な表情のアップや四姉妹のそれぞれ距離感も印象的だった。

    幸が声だけで妹達を叱るところ、すずの頭をなでるところ、堤真一のくたびれ感と優しさ、風太の「浅野!」の恥ずかしい感じ、加瀬亮の「神様がやらないなら…」のセリフ、電車、駅、曲がり道、他にも素敵なシーンがたくさん。

    「歩いても歩いても」に比べると、毒気と笑いがちょっと足りない気も。そこは阿部寛の力なのかな。

    長澤まさみは顔もスタイルも本当に素敵だと思うけど、佳乃はもうちょっとスレてる人がよかったな。酒飲み感を感じなくて。チカは原作より愛らしさがあって良かった。

    ツラツラ書いたけど、結局は是枝監督最高です。

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海街diary (小学館ジュニア文庫)の作品紹介

家族の絆を描く感動の映画をノベライズ!

鎌倉に暮らす三姉妹、幸・佳乃・千佳のもとに、15年前に出ていった父の訃報が届く。葬儀に参列した三姉妹は、そこで母親の違う妹・すずと出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母はすでに他界し、義理の母を支える中学生のすずに、長女の幸はいっしょに暮らさないかと声をかける。しっかり者の幸、自由奔放な佳乃、マイペースな千佳----そんな三姉妹の生活にすずが加わり、移ろいゆく季節のなか、本当の姉妹になっていく四人だが……。

両親を許せない長女、姉の幸せを願う次女、父を知らない三女、自分を許せない四女。それぞれの想いを抱え、四人が本当の家族になるまでの一年間の物語。

幅広い世代の男女から高い人気を集めている吉田秋生原作の大ヒットコミックを、「そして父になる」の是枝裕和監督が映画化。
色とりどりの鎌倉の四季のなかで、傷つけあうことで絆を結んでいく四人。人と人が本当の家族になるまでに積み重ねる、かけがえのない瞬間を映し出す映画の感動をそのままに、ノベライズしました。

巻頭には、映画の美しいシーンを切りとったカラー写真で構成した口絵もついています。

【編集担当からのおすすめ情報】
吉田秋生先生の原作は、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、漫画大賞2013を受賞した感動のベストセラー。映像化を手がけたのは、「そして父になる」で2013年カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した是枝裕和監督。美しい感動作です。文字通り、性別問わず幅広い世代の方に観ていただきたい映画です。
そして、原作コミックはもちろん、このノベライズ版も読んでいただけたらうれしいです。
描かれているのは、人と人のつながり、絆、家族のこと。それは、すべての人の心に響くテーマ。
小中学生の方はじめ、大人の方にも手にとっていただけたら幸せです。



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