名探偵コナン コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー (小学館ジュニア文庫 あ 2-25)
- 小学館 (2016年1月27日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092308596
作品紹介・あらすじ
貴重な面の盗難と殺人事件、犯人は誰だ!?
ブレーキのきかなくなった車を事故からすくったコナン。
その車を運転していたのは、貿易会社社長・細尾拓也。細尾は、自身が所有する貴重な面を歌舞伎役者の市川海老蔵に届けに行くところだった。
事故現場に居合わせた園子と細尾が知り合いだったこともあって、細尾に伴われて歌舞伎座に行ったコナンたちは、そこで海老蔵本人に出会う。
海老蔵は、新作歌舞伎として上演しようとしている演目「七つ面」で使うために、細尾から面を借りることになっていたのだ。ところが翌日、面が何者かに盗まれ、細尾の秘書である高橋が殺されているのが見つかった。
事件を捜査するコナンだったが、コナン自身も犯人に狙われ、絶体絶命のピンチに見舞われる。
一体、犯人はだれなのか!?
コナンと歌舞伎界のプリンス、市川海老蔵の最強タッグでアニメ放送されたスリル満点のミステリーをいち早くノベライズ!
【編集担当からのおすすめ情報】
コナンくんと海老蔵さん二人の、
初対面なのに息の合った会話をぜひ楽しんでください!!
感想・レビュー・書評
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面白かった。
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まあまあ面白かった。歌舞伎はあんまり興味なかった。
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