世界からボクが消えたなら: 映画「世界から猫が消えたなら」 キャベツの物語 (小学館ジュニア文庫 か 2-1)
- 小学館 (2016年3月16日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092308619
感想・レビュー・書評
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映画は見てないけど、元の話は好きだし、
猫目線で書かれるって面白い。
やっぱりウルッときちゃいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある日悪魔がやってきた。
主人公の寿命を1日伸ばす代わりに
世界で何かを消す。
それが電話だったり、映画だったり、猫だったりする。
一見何もないような物でも、それがきっかけで
知り合った人とは
出会わなかった事となる。
これは、そんな事柄を主人公の飼い主である猫の視点から追ったもの。 -
世界から猫が消えたらを映画で見ました。
なので、展開はほとんどわかります。でも、キャベツの目線でというので気になって読んでみました。
おもしろいな~と思いました。若干おや?と思うところもありますが、それでもいいなと思います