世界からボクが消えたなら: 映画「世界から猫が消えたなら」 キャベツの物語 (小学館ジュニア文庫 か 2-1)

  • 小学館
3.55
  • (5)
  • (4)
  • (9)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 112
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092308619

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 映画は見てないけど、元の話は好きだし、
    猫目線で書かれるって面白い。
    やっぱりウルッときちゃいました。

  • ある日悪魔がやってきた。
    主人公の寿命を1日伸ばす代わりに
    世界で何かを消す。
    それが電話だったり、映画だったり、猫だったりする。
    一見何もないような物でも、それがきっかけで
    知り合った人とは
    出会わなかった事となる。

    これは、そんな事柄を主人公の飼い主である猫の視点から追ったもの。

  • 世界から猫が消えたらを映画で見ました。

    なので、展開はほとんどわかります。でも、キャベツの目線でというので気になって読んでみました。

    おもしろいな~と思いました。若干おや?と思うところもありますが、それでもいいなと思います

涌井学の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×