12歳。~すきなひとがいます~ (小学館ジュニア文庫 ま 1-11)

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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092311534

作品紹介・あらすじ

JSのナンバーワンきゅんきゅん小説!

月刊少女まんが誌『ちゃお』で連載中のメガヒット作品『12歳。』の、ノベライズ第8弾!!
今作は、カコちゃん初の長編エピソードがメイン!

相原カコは、ちょっと内気で男子と話すのが苦手な女の子。
いま、隣のクラスの小日向太陽くんに片思いしています。

最近は、太陽との距離も近くなって、太陽の愛犬・コタローの散歩にでくわした時には、そのまま一緒に散歩をすることも。そんなある日・・・。
カコと太陽は、コタローの散歩中に同じく犬の散歩をしている女の子に出会う。どうやら太陽とその女の子は、これまでに何度がすれ違ったことがあったよう。コタローとその子の犬がじゃれ合いだしたことをきっかけに、3人は自然とおしゃべりを始める。
後日、カコはまたその女の子に会って、すっかり仲良くなったのだけど・・・。

12歳女子のリアルな気持ちをお届けします!

【編集担当からのおすすめ情報】
『12歳。~まもりたい~』で小説に初登場したカコちゃんのお話がメインです!
もちろん、花日や結衣ちゃんのお話もありますので、一緒に読んでくださいね。
今回も、辻みゆき先生がきゅんきゅん間違いなしのストーリーをお届け。
カバー&挿絵イラストは、原作のまいた菜穂先生がこの本のためだけに描きおろしてくれたものです!!

著者プロフィール

辻みゆき
新潟県生まれ、千葉県育ち。いて座のO型。著書に『あの日、そらですきをみつけた』(小学館ジュニア文庫)、『家族セッション』(講談社)、ノベライズ作品に「小説 ゆずのどうぶつカルテ」(講談社青い鳥文庫)シリーズがある。

「2023年 『鈴の音が聞こえる はじめての恋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

辻みゆきの作品

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