ドラえもんの図工科おもしろ攻略 イラストがじょうずに描ける (ドラえもんの学習シリーズ)

著者 : 藤子・F・不二雄

• 小学館 (2004年10月29日発売)

作品紹介・あらすじ

シリーズ46巻目。人物の顔、表情、アクション、ファション、動物植物、四季、自然、くらしのいろいろの場面等をじょうずに描く方法を解説し、あわせてそれらの見本を満載。子どもの手元に置いていつも役立つ一冊。

感想・レビュー・書評

[りょうへいくんさんの感想 · 2023年7月25日]

イラストを描くこつがわかったよ。ドラえもんみたいに道具ないからできないけど（8歳7ヶ月本人談）

[orengepecoeさんの感想 · 2016年11月28日]

マンガとなると飛びつく息子。君に読んで欲しかったのだから大成功。これを読んだ息子が自ら紙に切り貼りしてモチーフを作っていた。さすがドラえもん効果！

[真田小僧さんの感想 · 2014年4月23日]

どうなんだ？

[nogiyunaさんの感想 · 2013年9月15日]

(2013-09-15)

[くわくわさんの感想 · 2013年8月17日]

　イラストが上手に書きたいと思う心から、この本を借りた。こども向けの本ながら面白い発見があった。絵をかくというのは、単にものの形を正確に描く捉えるだけでなく、創造力か観察力を養うことにつながる。そしした身につけた細かな観察力や、豊かな創造力は、何かを表現しようとする時に大変重要になってくる。
　本書では、誰でもかける「◯」「△」「□」を使って、イラストをかく時のコツを教えてくれる。
　ものの形をしっかりつかんだ絵が、必ずしもいいえとは限らない。逆に、形にとらわれないで自由にのびのびかいた絵の方が面白くて、その人らしいいいえになることもある。大事なのは、見る人を楽しませようとする気持ちを持って書くこと。そして、自信を持って楽しみながら自分らしくかいていくことである。

[write-rocketsさんの感想 · 2013年5月25日]

チビ1号、移動図書館にて

2014/01/31
チビ1号、移動図書館にて、2回目

2015/04/10
チビ1号、移動図書館にて