ドラえもんのびっくり日本の歴史 遺跡・大建築編: 岩宿遺跡から平安京 (1) (学習まんが 小学館版)

著者 : 藤子・F・不二雄

• 小学館 (1996年4月18日発売)

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2016年10月17日]

[江戸川区図書館]

既にドラエモンの日本の歴史は借りてきて読んでみたが、「遺跡・大建築偏」と「戦乱・大事件偏」という二種類のテーマそれぞれに対して3冊づつ、計6冊シリーズの、「ドラエモンのびっくり日本の歴史」というのも見つけたので合わせて借りてきてみた。

ちょうど縄文→弥生→古墳時代という流れは既に何回か読んでいるし、今年の春には鎌倉のとはいえ、大仏も見てきていたし、正倉院とか平城京の当たりはまだよく分かっていなかっただろうけど、とにかく広く浅く、ならぬ、薄く何回も、という作戦の一端を担える本(シリーズ)だな。