東大生が考えた魔法の算数ドリル パズルなっとQ~: 小学3年生~6年生本当の学力がつく

  • 小学館
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092535695

作品紹介・あらすじ

パズルを解くことで、算数が得意になる!

大好評の『東大生が考えた魔法の算数ノート』シリーズの第3弾。パズルに取り組むことで、解くことの楽しさや答えがでたときの達成感を味わってもらうために、著者たちが知恵を絞った1冊です。

パズルと算数には共通点があります。『なっとQ~』シリーズでは、文章題を解くためには「図をかく力」「総当たりする力」「ルールを見つける力」という3つの力が必要だとしています。この3つの力は、パズルを解くために必要な3つの力でもあるのです。

また、パズルは、算数の問題と違い、積み重ねの知識を必要としません。だから、どなたでも好きな問題からチャレンジすることができます。そして、あきらめないで考え抜くことで、必ず正解にたどり着く、という体験を重ねることができます。

『パズルなっとQ~』を1冊終えたときには、これまでさけていた算数の問題にも挑戦しようという気持ちがお子様に生まれているはずです。

【編集担当からのおすすめ情報】
パズルは、パズルが大好きな現役東大生が考案しました。シリーズ3冊目で登場する新キャラ「マスくん」です。
マスくんのパズルを、みんなでうなりながら解いて、小学生のお子様に楽しんでもらえるようにさまざまな工夫を重ねました。
3章分のパズルを解いた後の4章には、算数の角度と面積の問題を紹介していますが、一緒に読んでこられた保護者の皆様は、算数の問題が、新鮮に楽しめることに驚かれることでしょう。
算数を楽しむ。あきらめない。難問に挑戦したくなる。
お子様に伝えたい大切なことも伝えることができる1冊です。

著者プロフィール

1999年日本女子大学文学部卒業。2002年一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。進研ゼミの編集を担当する。2006年に退社し、フリーライターに転身。以後は教育分野を中心に執筆活動を行っている。『東大合格生のノートは必ず美しい』(文藝春秋)は50万部突破のベストセラーに。コクヨグループのコクヨS&T株式会社と株式会社文藝春秋と共同で、東大合格生が使用したノートの研究に基づく「ドット入り罫線シリーズ」ノートを開発し、発売した。

「2018年 『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田あやの作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×