- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092591301
作品紹介・あらすじ
ドラえもんを読んで貨幣の歴史や経済を学ぶ
現在8巻まで刊行され累計部数54万部を超える「ドラえもん科学ワールド」シリーズにつづく、ドラえもんの新学習シリーズとして刊行される「ドラえもん社会ワールド」の第1弾です。
「ドラえもん社会ワールド」は、ドラえもんのまんがを楽しみながら、小学校の社会科で勉強する現代社会の様々な出来事や社会の仕組み、経済や産業、文化・地理などを学べる単行本シリーズになります。第1弾の「お金のひみつ」では、お金の歴史から始まって、貨幣の誕生、経済の仕組みや税金・為替など、様々なテーマをわかりやすく解説します。おこづかい帳の付け方といったお金に対するリテラシーをアップさせるページもある、小学校低~中学生向けの格好の経済入門書です。
【編集担当からのおすすめ情報】
お金についてのリテラシーを育てる入門書です。お子様だけではなく、ぜひご家族そろってお読みください。
感想・レビュー・書評
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子どものためと思い購入しました。
でも、大人こそ読む本だと思います。漫画でお金についての話があり、その後、詳しくお金の仕組み等の説明があります。
お金の凄さ、お金の怖さを学べる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だいたいは、マンガだけどたまに文が入ってきます
この社会ワールドシリーズは、たくさんあるので、
ぜひ見てください❣️ -
お金って貯金しないとすぐなくなってしまうんだなあと思いました!
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ドラえもんの道具ですぐ100万円集められてずるかった(9歳0ヶ月本人談)
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こどもにお金の知識を与える為に購入する。
しかしながら、中学生が習うレベルの内容で、大人が読むにも十分。
良い本です。 -
分かりやすく、大人こそが読むべきものに思う。
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ドラえもんはじめてで、どきどきしたけどおもしろっかった
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2023年20冊目。
ドラえもんの漫画と、合間に挟まれた解説とで、中学3年で学習する経済分野の一部が学べます。
同シリーズの「日本の歴史」とは異なり、ドラえもんの原作漫画が、学習内容にかなりリンクしています。
藤子・F・不二雄ミュージアムに行った時に、藤子先生は、小学生向けの漫画を描く時に、学年ごとに内容を変えていたと知りました。
高学年くらいになると、中学レベルの社会派な内容を描き、子どもたちに、楽しみながら学べる漫画を作られていたのだなと感じました。
巻末になってようやく、編集・解説を書いていたのが、『さおだけ屋はなぜつぶれないのか』の著者であり、公認会計士である方だったと気づきました。
専門家が読んでも奥深い、ドラえもんの世界。
教室に置いておこうと思います。 -
面白いドラえもんの漫画なのにしっかり学べるなんていい本だなと思います。税金は何円取られるかなど役立つ情報がたっくさん❗️ぜひ読んでみてください‼️
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最初に読んだのがこれでした。お金のことがよくわかりました。大人が読むべきだと思います。