小学館版 学習まんが人物館 ナイチンゲール (学習まんが人物館 世界 小学館版 10)
- 小学館 (1996年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092700109
作品紹介・あらすじ
近代看護の生みの親と呼ばれたナイチンゲールの業績と献身的な生き方を描く感動ドラマ。
感想・レビュー・書評
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ナイチンゲールは、せん場で働いているから、びんぼうなのかと思ったら、大金持ちだったから、おどろいた。じぜんほう問をして、パンやお金をわたすのではなく、食べる手伝いをしてあげたいと思ったから、かんごしさんになった。
ナイチンゲールはやさしかった。病院の手伝いもがんばっていた。自分のお金を出して絵本やクイズの本を買って、入院しているへいしたちに配って、文字を教えたり、合唱団やげきだんも作った。かっこいい。
ぼくがナイチンゲールだったら、本を読んでのんびりくらしていたかも。ナイチンゲールみたいにはできないけど、何かやるとしたら、きふをしてみんながちゃんとご飯をちゃんと食べられるようにしたい。ぼくは、おいしいものが好きだから、そう思った。(小3)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一人一人を大事にするところがステキでした。
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看護師ってかっこいい!!
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図書館で借りて来ました。
ナイチンゲール、人のために活躍して偉すぎです。
この人には人の上に人はいないし、人の下に人もいない、みんな平等なんだなぁ。 -
人のために頑張って、すごい!^_^
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・ナイチンゲールはとてもお金持ちなのにその暮らしにおぼれることなく幼いころからやさしい心をもっていたからとてもすごいと思ったから。
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・いったいなんのために、他人の目、他人の勝手な期待、他人の意見などに悩まされる必要があるのでしょうか。自分のやりたいことをやらないで、他人からいわれるままに生きた人で、優れたこと、有用なことを成し遂げた人は、いまだかちて誰もいないのです。by ナイチンゲール
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看護師といえば、この方。
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知らない人はいないと思う女性の伝記まんが。
漫画担当の人が当時大好きな漫画家さんだったという理由で読みました。
ナイチンゲールが看護婦になることを嫌がった母や姉に陰湿な妨害を受けていたとか、野戦病院に行っても最初の頃は疎んじられてたとか、子供向けにしては克明に描いていてすごかったなあと思います。 -
何がいいって真斗さん作画なんですよ。それだけで十分じゃないですか。