小学館版 学習まんが人物館 津田梅子 (学習まんが人物館 日本 小学館版 12)
- 小学館 (1997年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092701120
作品紹介・あらすじ
1871年、わずか7歳で日本女性として初めて留学し、のちに津田塾大学を創立した津田梅子。日本の女子教育のパイオニアとなった彼女の生涯をまんがで紹介する。
感想・レビュー・書評
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面白かったです!
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津田梅子が5千円札の肖像に!
1871年、7歳で日本女性として初めて留学、
のちに津田塾大学を創立した女子教育の先駆者! -
津田梅子のお父さんが女の子は名前をつけなくてもいいって言っていてお母さんが勝手に 梅子っていう名前をつけたけど、お父さんは女の子だからって いじわるだと思った。
梅子が6歳で外国に行くのがすごいと思う。いまの僕と同じとし。自分だったらお父さんお母さんと離れて外国には行きたくない。
長井茂子 9歳 山川捨松 12歳、吉松良子15歳、上田てい子 15歳
最後、梅子は先生になってかっこいいと思った。
梅子の結婚した男の人が天国に行ったのに元のところに戻ってきて後の時代について ちょっと見せてくれて その力が 本当に使えたらいいなと思った。
2024/02/06 6歳
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図書館本。伝記にはあまり興味を示さない長女にあえて伝記を。私は幼い頃、伝記に感化されまくってたんだけどなー。
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面白い
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明治維新の本を読むと必ず津田梅子が6歳でアメリカに渡った記事が目にはいります。
ずっと不思議に思っていました。
幼児虐待も少し疑った。
でもこの本を読んで、その背景がすごくわかりました。
お父さんもアメリカなど海外に行った方で、
とても新しい考えをもっていたのですね。
表紙は可愛いけど、言うまでもなく実際はすごく頭の良いしっかりした女性。
父親の影響か、生物学にも興味をもち、研究していました。
また、ナイチンゲールやヘレンケラーとも会っているそうです。
ただただ感心するばかり。 -
英語ができていいなぁ
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ヘレン・ケラーに会ったことがあったり伊藤博文にお世話になったりしていたんですね~。
もう少し梅子の苦労がうまく表現されているとよかったです。
アメリカで馴染むのにもたくさんの苦労があったかと思います。
日本に帰国してからの苦労もたくさんあったのではないかと思います。。。 -
このシリーズもいろいろ持っていますが、一番好きなのはこれ。
前むきに、勉強がんばる梅子が素敵です。