- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092897243
作品紹介・あらすじ
大人気オリジナル小説シリーズ第2弾!
2009年12月19日公開の映画も話題の「レイトン教授」シリーズ(原作:レベルファイブ)が、再びオリジナル小説になって登場! ロンドンの街をにぎわす怪人ゴッドとレイトン教授との壮大な知恵比べがいま始まる……!前作よりナゾも増量して、人物紹介もカラーで展開のお得な一冊!! 子供から大人まで楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
今作は、レベルファイブの日野社長自らが原作を書き下ろしているところも話題です!
感想・レビュー・書評
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レイトン教授小説シリーズ2作品目。
今回はvs怪盗。
子供用の小説なので怪しい人が怪しい。
悪い奴から盗むことは善か悪か。
特に深く考えず、スラスラ読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DSゲームとして人気を博したレイトン教授シリーズのオリジナルストーリーの小説です。もともとレイトン教授のゲームをしていた方はもちろんのこと、ゲームを知らない方もミステリー小説として楽しめます。レイトン教授とその弟子ルーク、助手のレミさんなどお馴染みのメンバーはゲームと変わらず、そこにオリジナルキャラクターが加わっています。
この本の1番の特徴は、本の途中にナゾがあることです。解けなくても物語に支障はないけれど、ナゾは簡単すぎることも難しすぎることもなく、物語の途中で夢中になってナゾを解くというのはきっと楽しいと思います。私はとても楽しかったです!
ちなみに私は怪人ゴッドが誰なのか最後まで分かりませんでした。ロンドンを舞台にレイトン教授と共に怪人ゴッドの正体、動機、トリックを解き明かしてみませんか?ぜひこのナゾに挑戦してください!
蔵書なし
たみこ-
小学生の頃にこの本を読んだことがあります。とても読みやすい小説でした。クイズがたくさん出てくるので、読んでいて楽しめる本だと思います。
...小学生の頃にこの本を読んだことがあります。とても読みやすい小説でした。クイズがたくさん出てくるので、読んでいて楽しめる本だと思います。
けんちゃん2018/05/29 -
シリーズは少しだけやったことがあるので、また機会があったら読んでみたいと思います。
マッケンシリーズは少しだけやったことがあるので、また機会があったら読んでみたいと思います。
マッケン2018/05/30
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児童書だけど子供の頃から何度も読んでいる好きな本
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当たり前ですが児童書です
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児童書としては合格レベルである。が、大人が読むには内容が浅すぎる。
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レイトン教授シリーズらしい哀愁漂うお話でとてもよかったです。
冒険内容としては前作の本の方がおもしろかったです。
児童向けだし、挿し絵ももう少しあると子どもには読みやすい気がします。
とはいえ、今作は登場人物リストがあってよかったです。 -
ゲームのレイトン教授シリーズの小説。
時系列としては、ゲーム「レイトン教授と魔神の笛」の後くらい。
レミやデスコールが出てくるので、ゲームをやっていないと突然当たり前のように出てくる人物に対応できないかもしれない。
今作は、スコットランドヤードから依頼を受けてレイトン教授が解決の手助けをする。
話題の怪人ゴッドの犯行予告を受け取り、それを阻止すべく活躍する話。
前作もそうだったけど少し切ないシーンもあったりして、素直に読めるライトノベル。
パズルもいくつか載っているので解くのも楽しい。 -
ゲーム発の小説。ミニゲームのように謎を解きながら読み進めるので、ゲーム好きにおすすめ。ただし文章量があるので、読む人が限られるかもしれないが、逆に普段読めない人にすすめるという手も有り。小学生も読める。
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レイトン教授は知ってたけど、ストーリーとしてちゃんと読むのは初めてかな。
思い返せば、内容はハラハラする展開だったはずなのに、読んでる最中は特にハラハラもせず。
ただ何となく最後まで読み終えたという感じ。 -
1巻から時間を遡ってきました。
謎なんかは1巻よりよかったなーと思ったり。話の雰囲気はゲームと近くてとても好きです。それは前作も同様です。
あー、またゲームやりたくなってきた。