レイトン教授と幻影の森 (GAGAGA)

  • 小学館
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本棚登録 : 296
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092897298

感想・レビュー・書評

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  • レイトンシリーズ小説版。
    今回は幻影の森に迷い込む話。
    今作はストーリーを割と重視してて、レイトン教授の出番は割と少なく感じた。

    パズルも載っているけど、これは紙とかに書かないとなかなか解けないので、本を汚したくなくて解くのに苦労したw

  • 小学生の娘が図書館から借りた本を読んでいる。
    内容ははっきり言って幼稚だが、まあ楽しんで読めるのでいいかも。
    借りれた順番なのでしょうがないが、これは3作目。
    娘が読んで、私が読んで、次にカミさんが読んでと。
    回し読みするので、ちょっと急ピッチで読みました。
    内容は流石に子供向け。
    ストーリー展開もまあ強引。(かなり偶然に何かを発見して、そこから話しが進むとか。)
    ただ、途中に出てくるナゾトキはいい感じ、子供向けだからと言って、大人が簡単に解けるナゾトキではなくて、
    大人もちゃんと考えないと解けないし、間違えます。(実際、何問も間違えました。)
    総評としてはまあまあ読んでみてもいいかなってレベル。
    買ってまで読みたい程ではないが、借りれるなら読むなかって感じ。

  • セントジェームズ教会での結婚式で花嫁がさらわれる事件が頻発する。
    グロスキー警部に頼まれて、偽の結婚式を開いて犯人を捕まえようとしたレイトン達だが、花嫁役の囮捜査をしていたレミがさらわれてしまう。
    レミを追うレイトンとルークはやがて幻影の森とそこにある村にたどり着く。

    レイトン教授の小説第3弾。
    第○章のページのシルエットの絵に注目(^-^)

  • レイトン教授シリーズ3作目。
    入ったら出られない村には伝説の本があると言うを機軸に・・・純愛路線に絡んだ謎解き。

    謎解きもそこそこあったけれどそれほど難しくはない。
    デスコールが少しアレ?な感じがするけれど全体的に話もちゃんとしてて面白く読める。
    レイトン教授が余り活躍していない気もする。
    その分ルークとレミの活躍の幅が大きい。

  • レイトン教授の小説第3冊目の本です。
    小説の中には、お馴染みの謎解きも所々にあり、ゲーム同様にいけない部分もありますが、楽しめる1冊です。

  • 森の秘密がちょっとこれまでのシリーズの中からデジャヴかな?と言うような気がしました。おもしろかったのですが、終盤オチへ向けて駆け足をかけたような印象がありました。しかし小説版レイトンも大好きなので次回作に期待です。

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