八月の光 失われた声に耳をすませて (創作児童読物)

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著者 : 朽木祥
  • 小学館 (2017年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092897564

八月の光 失われた声に耳をすませて (創作児童読物)の感想・レビュー・書評

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  • 1945年8月6日
    “あの日”に消えたいのち、のこったいのち
    声なき声に耳をかたむけてつむぎ出した連作短編集

    次の世代をになう子どもたちの心の深いところにとどけたい物語

    2012年刊の単行本に2編くわえた2015年刊の小学館文庫版を底本とし、あらたに2編をくわえた新装版

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八月の光 失われた声に耳をすませて (創作児童読物)の作品紹介

失われた声を拾い上げ祈りを込めた短編連作

広島原爆投下を生き延びた人々の物語として2012年に児童単行本として発表された『八月の光』は、多くの人の心を打ち、評価の高い作品でした。そして、2編を加えて小学館文庫化されました。このたび、著者の意向で、さらに新たに2編書き下ろしを加えて、7編の短編連作として児童向けに出版いたします。

名前だけでしかない人があり、名前すら残らなかった人があります。ヒロシマの物語を書くということは、あるいは読むということも、そのような人びとの「失われた声」に耳をすませることなのだと私は考えています(作者あとがきから)。



【編集担当からのおすすめ情報】
不穏な空気に満ちた世界情勢の中、忘れてはいけない、目をそらしてはいけない。作者の祈りのこもった、それぞれの物語です。

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