やっとライオン (すきすきレインボー)

  • 小学館
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本棚登録 : 77
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092897823

作品紹介・あらすじ

森の王さまライオンの楽しいお話。

ビクビク森のライオンは、風が吹く音にもブルブルふるえる弱虫です。ある日、トラと決闘することに……。さあ、どうしよう〜。

感想・レビュー・書評

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  • #やっとライオン #読了
    #きむらゆういち # 小学館 #すきすきレインボー

    王さまだとみんなに持ち上げられるライオンですが実はよわ虫なライオンもいるそうな。そんなライオンに会いたいと立派なトラがやってきて…どのキャラクターもかわいらしい。誰も傷つけないし教訓ぽくもない。楽しいお話です。

  • 衝撃シーンがあったけれど(笑)子どもにはかなりウケました。
    男の子が喜ぶ児童書が増えるといいなぁ

  • 本当は気が小さいけど頑張って取り繕っているライオンの様子が笑えます。

  • 臆病なライオンがトラと対決するお話。ライオンもライオンらしくするのに苦労しているところがいいですね。図書館予約数は0(09/10/12現在)です。

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著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび+ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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