- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903111
作品紹介・あらすじ
なつかしの生まれ故郷へ帰ることになったダレン。ハーキャットやシルク・ド・フリークとともに、故郷をめざす旅に出るが…。ダレンの原点ともいえるこの場所でどんな運命が待ちうけているのか。
感想・レビュー・書評
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これは…。
児童書でこれは…。ダークすぎる^_^;
もしかしたら(しなくても^_^;)スティーヴン・キングよりダーク…。
子どもによってはトラウマになるレベルなのでは^_^;
世の中うまくいかないのが常だけれどこれはないでしょ。
ダーク過ぎるけどどういう結末が待っているのかが気になって眠れない(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一番しんどい本
大人になって読むといかにスティーブが憎しみに囚われてしまっているかが改めてわかる -
小学生の頃、休み時間はずっと読み続け夢中でシリーズ読破した作品。1番本が好きだった頃に、1番読書の魅力を感じた本。
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ダレン、どうか運命に逆らって欲しい。
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どこまでも非道な彼の行い。
願い通りバンパイアになっていたとしても、いつか道を外れ掟に逆らい自身の思うままに生きてたろう。
未来を知れば変えられる事もあるかもしれないが、見たくはないだろうな。
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シリーズ第11弾
シルクドフリークに戻って来たダレンとハーキャット。
次の行き先は、なんとダレンの生まれ故郷だった。
子ども時代の親友であったトミーと再会し、
偶然にもデビーとアリスに再会。
スティーブの卑劣な罠の数々。
さすがに、ダレンの学習能力の低さには呆れます。
マジで吐き気がする。
そして、驚愕の事実が次々と・・・
怒りと悔しさとムカつきで脳みそぐちゃぐちゃになりながら
最後の巻を読む -
「故郷に帰ることになったんだ」(ダレンシャン)
長かった戦いもクライマックス…