サークル・オブ・マジック邪悪の彫像/王様の劇場

  • 小学館
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本棚登録 : 386
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903425

作品紹介・あらすじ

魔法と勇気と夢と友情。スリル、スピード、どんでん返し。ファンタジーの王道を行く待望の第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 自ら困難に突っ込んでいくランドル笑
    でも全てが魔法使いの信念とか、修行の中に根源があるからか気持ちいいというか、受け入れて応援しちゃうというか…。
    個人的には「王様の劇場」の方が、
    えっ?、あれ??、えーー!?!
    みたいにこちらも振り回されてハラハラしたので面白かった笑

  • 前半はランドルがお節介では?と思ったけど、またその選択の結末を背負って成長していくんだね。

  • テンポよく展開が進むのが面白くて1週間で一気に読み上げた。2つの街での出来事が描かれている。1つ目の街では悲惨な出来事にであう。

  • ブレスランドの平和は何故か読まずじまい よいシリーズ

  • 这个书容易读。我喜欢幻想。

  • 前作もだけど、話が2つに分かれてるなぁと思ったら、2巻ずつ纏めたからか。

    『邪悪の彫像』
    リースと共に修行の旅に出たランドル。魔法学校での友人ニックと再会するも、ある彫像を巡る争いに巻き込まれてしまう。
    まさかラーグが再び登場するとは思わなかった。
    しかも、ニックとこんな別れ方をしなくちゃいけないなんて…。

    『王様の劇場』
    争いから逃れ、リースの故郷・オクシタニアを訪れた2人。宮殿付き魔法使い・ペトルシオから魔法を教わる事になるも、ある企みに巻き込まれる。

    双子の弟を殺したくはないのはわかるけど、少しは罰を与えないと周りが大変。
    ビンセントの正体にビックリ。

  • 主人公ランドルはとても気持ちのいい少年で好感が持てるのだけど…。
    魔法使いの話って結局戦いの話なんだね…
    戦いや、いい人が死ぬ話が苦手だから、その両方が入ってるこの巻は、面白かったというより疲れちゃった。
    途中で急に話変わったなーと思ったら、日本では、本国の2冊分を1冊にしてるんだって。
    従兄のウォルターが好きなんだけど、もう続きは読まなくていいかな…

  • ニックがいい奴なのに・・・

    王様の劇場は十二夜を思い出させる

  • リースが可愛い
    1作目と同じくらい面白いです

  • 一作目と比べる多少間延びして感じるところはある。
    ただ、最後はいろんな人がごちゃごちゃ動いていて、よくわからなくなってしまった…。

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