セブンスタワー 5: 第七の塔

著者 : ガース・ニクス 西本かおる

• 小学館 (2004年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ayumi-anriさんの感想 · 2013年3月11日]

4巻に続いて読了。
ミラが氷民の大将になり、タルも紫の光の力を使えるようになり、ますます２人が成長していくように感じました。1巻から比べると２人ともたくましく、頼もしい姿になったと思います。
タル、ミラそれぞれ交互にストーリーが進んでいくのですが、文句を言いながらも嵐の精たちと協力し合って困難を乗り越えていき、彼らの繋がりもより強まっていくのを感じられました。
また、互いに「もしミラだったら」「もしタルだったら」と行動のひとつひとつを自問自答したり、別の人だったらどうするかを考えて目の前の問題を解決し乗り越えていく姿も読んでいて、「２人とも本当に変わったな」と感心するとともに、読んでいる方もとても勇気を貰えました。

[みゆきさんの感想 · 2009年6月11日]

2009.6.10

[＊さんの感想 · 2009年4月10日]

(中学三年生)

[Bibliothekarinさんの感想 · 2008年8月4日]

http://toshonet.blog37.fc2.com/blog-entry-126.html

[あけさんの感想 · 2008年1月8日]

選民たちが信じてきた平和な世界に、ひっそりと影たちが入り込み、支配してきた…そんな事実を知ったタルと氷民の大将となって影たちに戦いを挑むという新たな運命を背負ったミラはどうなっていくのか…選民、氷民、自由民、地下民…闇の世界に生きる人々がもつれ合ってきたように感じました。次回、最終章ですか？

[まなみさんの感想 · 2006年8月13日]

別々の道を歩き始めた二人。謎が明らかになってゆく、闇の国とアイニール…。

[水無月 香夜さんの感想 · 2006年4月17日]

なんとなんと、ミラが氷民の大将に就任します！
すごい事ですよね。でも同時にミラは、大将としての責任感に苛まれることになります。
メイレン可愛いですｖ大好き。
そして女王と光の大臣の姿と真相を知ったタルは、愕然としてしまいます。また、タルのお母さんが久しぶりに登場。

[きら☆彡さんの感想 · 2004年10月9日]

未読