セブンスタワー〈6〉紫の塔

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制作 : Garth Nix  西本 かおる 
  • 小学館 (2005年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092903562

セブンスタワー〈6〉紫の塔の感想・レビュー・書評

  • 紫の塔で封印を解こうとするスーシンを止めようとする主人公たち。あと一歩のことろで封印をすべてとかれてしまうが、赤のキーストーンのみ持ちこたえる。あわやのところで、メイリンの力でスーシンを止めることができたが、スーシンのなかに潜んでいたのはかつてのアイニールの王、竜のシャレイカー。城に攻め込むために一旦アイニールに逃げ戻ったシャレイカーを追って主人公たちの最後の戦いが始まる。個人的にはシャレイカーと人間たちの視点の違いというか、考え方の違いがぶつかるのかと予想したけど、あっさりとラスボス戦でした。

  • 5巻から続けて読了。
    ついに最終巻だったので、これも一気に読んでしまいました。
    スーシン影役人の正体がついに暴かれ、タルとミラも城で再会を果たしてベイルを守る戦いに決着を着ける...最終巻ということもあり、最初から最後までドキドキしながら読み進めました。
    登場する人物たちもかなり限られてきて、個人的にはこの中にまだ裏切り者がいるのではないか...と思いながら読み進めていました。杞憂に終わりましたが(^^;

    途中、スピリシャドウの束縛を解くシーンでの、エビット大おじさんと相棒のたてがみネコとの別れは切なくなりました。

    自由民のクロウも、始めは私もタル同様疑ってあまり好感は持てなかったのですが、最終巻での考えの変化や、クライマックスでの行動には胸が打たれ、好きになりました。

    ...と言いつつ、ラストは少々物足りない感じでした。戦いは勢いがあって良かったのですが、ちょっとあっけなく感じました。また、終わり方もまとめ過ぎかな、と思いました。
    巻全体としてはとても面白く、特にこの物語は「偏見」や「価値観」といった物事の捉え方について考えさせてくれる、良い内容でした。

    ハードカバーがちゃんと階級の色に合わせて分けられているさり気ない拘りもとても良かったです。(なので7巻でまとめて欲しかったな...

    過去の戦を番外編で出して欲しい気もします。

  • 最後の戦いです。

    ついに敵の正体が明かされます。

    それぞれ立場の違いから、なかなか心が通い合わなかったタルとミラとクロウでしたが

    最後には、お互いが協力して命がけで戦います。

    最後にはこの世界の謎が解明されるのかと思いましたが、・・それはありませんでした。

    アイニールの怪物と、闇の国の選民、氷原に住む氷民
    過去にどんな戦いが繰り広げられたのか、気になるところです。

  • 小学校の頃にハマってた本。わたしの名前であるcrowはこの本のクロウというキャラからつけました!大好きですクロウ。自分を犠牲にして最後の敵を倒した勇敢さに惚れましたね(笑)影やキーストーンといった自分好みの本でした!

  • (中学三年生)

  • 普通に面白かった。最後が、何となく強引な気がしてちょっとガッカリ。

  • 最後の最後まで気の抜けないお話でした。貪欲に、貪るように読めた、迫力のあるお話でした。ラストシーンまでしっかりと楽しめ、物語がこれから先も脈々と続いていくんだなぁと感じました。出来るならば、続編なんかがでてくれららなぁ…

  • 闇の国の物語、ついに完結!タルミラは、凶悪な敵から闇の国を守ることができるのか。

  • この名作が6巻で終わったのが信じられない いつまででも続いてほしかった

  • 完結巻です。もう二度とシールドメイデンになれないはずなのに、大将に任命されたミラ、自由を手に入れようとした自由民のリーダークロウ、そして紫のキーストーンをほんの偶然から手に入れたタル。
    この3人が、事件を解決する事になります。
    クロウの最期とタルたちに託した決意が、とても印象的です。
    そして彼らは、力を合わせ悪の根源"シャレイカー"を退治するのであった。そして、スーシンを。
    これからは二人で、選民氷民それぞれをまとめ、また自分の幸せをつかんでいくでしょう。

  • 城に住む選民のタル。母が病に臥せり、父が行方不明になり、魔法の国アイニールへいけなくなってしまった。アイニールに行くためにはサンストーンを手に要れなくてはいけない…。

    というのが最初の発端ですが、お話が進むに連れて、どんどん色んなことに巻き込まれていきます。また、タルは、狭い知識や城の価値観に気づき、徐々に考えを改めていきます。主人公が成長していくお話は、子供にとってとてもいいのではないかと。
    ヨーロッパ圏だとどうしても妖精やら魔法やらの知識が土台として必要になりますが、この人の書く作品はそういうのが必要ではなく、また出てくる言葉(造語?)もすごい分かりやすいので低学年でも読めそうです。ラストには、いい意味でも悪い意味でもびっくりです。

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セブンスタワー〈6〉紫の塔の作品紹介

数々の困難を乗り越えタルとミラの旅が終わる。大冒険ファンタジー第6弾シリーズ完結編。

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