ピーター・パン イン スカーレット

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制作 : デイビッド・ワイアット  こだま ともこ 
  • 小学館 (2006年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784092905344

ピーター・パン イン スカーレットの感想・レビュー・書評

  • 公募で選ばれた、ピーター・パンの続編。誰もが知っているお話の続編を書くって、物凄く勇気がいることだと思う。実際、書くことになった時に彼女も沢山の人に大反対されたんだとか。

    物語は素敵だったけど、全体的にはペッパー・ルーのような静かで物悲しい雰囲気で、ジョーンズとかエイキンみたいな明るさがないから、ピーターパン物語としてはどうなのかなぁ?

    最後フック船長が蘇り、再びパンに復讐を誓うシーンはくっきりと力強く、少年小説らしい感じだった。スカッとした。

  • パロディではなく、正式に続編として認められて発売されたピーターパン。

    かつてネバーランドにいた迷子達、
    大人になり、日常を過ごしていたが、何故か皆が悪夢をみる。
    ネバーランドに何か起こったんじゃないかと、またも戻ることになる。

    戻るために、妖精を探す姿は、「ピーターパン」の物語楽しさを彷彿させる。

    女の子の服を着ていったら、男性だったのに女の子になってたり、
    新たな妖精ファイアフライアがいたり、
    季節が変わっていたり
    ピーターがフックになっていたりと、話の展開は面白い

    面白いけれど、なにか足りないように感じる。
    やはり変わってしまったネバーランドの物語、
    夢見る場所ではないからでしょうか。

  • ピーターパンより暗かったけど、
    内容は、良かった。

  • なんというか……暗いです。
    『ピーターパンとウェンディ』の続編といえば続編なんですが、
    作者が代わったので、全く違う世界になっていました。
    私はこのピーターは嫌いです。
    読んでいくうちに嫌になりました。

  • 本編を読んだ後に読みました。ピーターパンの続編はいくつかありますが、この作品が公式の続編になります。途中までは割と楽しめたのですが、後半からは、盛り上がってきた!と思えばすぐ萎む…みたいな展開の繰り返しでちょっと物足りなかったです。あとがきにはこの本の作者が、原作者のバリのことや本編の書かれた背景などをよく調べて書いたとあるのですが、調べたことをいろいろと詰め込みすぎている気も…。カーリーが自ら大人になることを決意した場面には胸を打たれました。

  • ピーターパンは残虐だなあ
    ていうか恐ろしく売れてないのか、この本

  • 自分はウェンディの出てこない、ピーター・パンがどうしてピーター・パンになったのかという「ピーター・パン」しか読んだことがありません。(彼女が出てくるのは、「ピーター・パンとウェンディ」なんですね)ピーターは、窓の開いているうちに帰れば普通に大人になることができたのにそれを選ばなかった。永遠に子どもでいることは本当に楽しいのでしょうか。大人になることで失うこともあるかもしれませんが、得ることだってあるはずです。そんなことを投げかけてくれたのが、「ピーター・パン」でした。これは見事な‘続編’だと思います。そしてピーターはいつだってピーターで、ネヴァーランドも不滅なのが嬉しいです。(そうだ、妖精がいるって信じたら、妖精は生きられるのですもの)

  • あの有名すぎるピーターパンの続編。とても良いです!!!
    映画「フック」より断然こっちの話の方がいい。
    ジャッコグリーンのなんとかっていう作者だったのは、ちょっとびっくり。
    あれ、あんまり面白くなかったと思うので意外でした。

  • やっと読んだ。原作のピーター・パンと続けて読んだけど違和感そんなになく。
    大人になることに対して厳しいピーターがかなりに部分を占めてて、もう大人になってる自分はさみしく思ったけど、最後のほうで大人になるのも大変だけどそんなに悪いことじゃないって思わせてくれる部分があってよかった。
    マコックランさん大好きだ。

  • 世界に公募して選ばれた続編というので期待していたのに残念。
    確かに「勇気と友情と冒険」は書かれているんだけど、なにせ読みづらい。

  • ピーターパンの続編という事で期待したのに・・・。
    私には読みづらく、期待はずれでした・・・。

  • 『ピーター・パンとウェンディ』の続編。ところどころにバリの面影がちらほら。とても楽しめるないようになっていると思います。

  • ピーターパンのその後を読んでみました。ピーターパンって100年前の話なんだね。

  • 懐かしの仲間たちが再びネバーランドで輝きます。
    この作品もきっと100年200年読まれるのでしょうね。

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ピーター・パン イン スカーレットの作品紹介

第一次世界大戦のつめあとがまだ色濃く残る1920年代-毎夜、悪夢にうなされる大人たちがいました。彼らに共通しているのは、かつてネヴァーランドでピーター・パンといっしょに冒険の旅をしたということ。「ネヴァーランドで、なにか悪いことが起こっているのよ」ウェンディの言葉に、彼らはふたたび島へもどることを決意します。そして、もう一度ネヴァーランドを目にしたとき、そのすがたは、すっかり変わってしまっていたのです。いえ、変わっていたのはネヴァーランドだけではありません。ピーター・パンもまた…ネヴァーランドを、そしてピーター・パンを変えたものとは、いったい…?百年の時をこえて、ジェイムズ・マシュー・バリからジェラルディン・マコックランへと引きつがれ、新たなピーター・パンの物語が始まります。

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