- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092981171
作品紹介・あらすじ
「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第17巻 明治維新(明治時代前期)
この巻では、新しい国家建設と人々の暮らしぶり、西郷隆盛の反乱など、明治時代前期の動きを鮮明にとらえます。
文明開化により、人びとの暮らしはどう変わっていったのか。
欧米へ向かった岩倉使節団は何を得て帰ってきたのか。
新政府の殖産興業政策はどんな成果を上げたのか。
西郷隆盛や士族の反乱はなぜ起きたのか。
等々、新しい日本のために人びとがどう生きたかをわかりやすく解き明かします。
【編集担当からのおすすめ情報】
30年以上にわたるベストセラーです。2015年現在、累計発行数は1800万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全23巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。
感想・レビュー・書評
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た ③20210530、②20200816、①20200522
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無料全巻読破チャレンジ続き。
東京の始まり、文明開化、北海道開拓、西南戦争。
岩倉具視がどうしても鶴瓶に見えてしまう…
https://kids-km3.shogakukan.co.jp/books/nichireki17 -
ついに漫画 日本の歴史に手を出した。
わかりやすい。西南戦争の流れがなんとなくわかった。
ちょっとずつ読み進めていこう。 -
明治維新(四民平等、廃藩置県、自由化、欧米視察、北方開拓)や文明開化(鉄道開業、西洋化、殖産興業)など明治初期の出来事を概観。そこには改革推進派と保守派の対立が絶えず、時には血が流れることもあった。西郷の朝鮮派遣問題と西南戦争もしかり。福沢諭吉を含め、時代の流れをつくったは、九州の人だった。
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たとえば、マリア=ルイーズ事件って、学生の時にはまったく心に残らなかったけど、「本当の開化」について考えさせられる事件だったと改めて気付く。
自分が大人になったからなのか、やはり、この本が人に考えさせることのできる良本なのか。
明治維新後の部落問題、琉球王国、アイヌの生活についても書かれています。 -
登場人物が多く、すぐに「あれ?この絵の人は誰だっけ?」となるのが難点だが、やはり漫画で歴史に親しめるのは魅力。
もう少し一つ一つの話が詳しく描写されるとより有難いのだが、贅沢かな。
4年生位だとちょっと難しいかも。5年生頃からならどの子も読める感じ。 -
参考書やドリルだけでは今一歩ストーリーなく、よくわからなく面白くない。これは歴史の流れがわかり、理解を確かにする。