身近な人が「心の病」か迷ったときに読む本 (ホーム・メディカ・ブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093045353

作品紹介・あらすじ

不登校・ひきこもり・統合失調症・社会不安障害・摂食障害・人格障害・パニック障害・うつ病・強迫性障害etc.「思春期」「青年期」「中高年期」「老年期」ごとに、いま気になる心の問題と周囲の人の対処法を解説。

感想・レビュー・書評

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  • 周りの人が持つべき視点、知っておくべきことというのが結構画期的な本ではないだろうか

  • とてもわかりやすい

  • まともな人がキチガイにおびやかされないための狂人カタログ。
    とりあえず境界人格障害の人と大事な人に死なれた人は読んじゃ駄目。
    「あいつらはどうにもならないから関わらないほうがいい」って医療者がいっていい言葉じゃない。
    ドクターハラスメントの気配が濃厚。

  • 平易な言葉で具体的に書いてあるのはいいと思いましたが、くすりの名前がでてきたりするのは、どうなんだろうとも感じました。図書館予約数は1(07/10/14現在)です。

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著者プロフィール

1960年、三重県生まれ。いそべクリニック院長、大井町こころのクリニック理事長、医学博士、臨床心理士。名古屋市立大学医学部を卒業、厚生連尾西病院、大同病院、名古屋市立精神保健指導センター、厚生連海南病院をへて、現職。東京福祉大学教授を兼任。専門は身体表現性障害、不登校・ひきこもりなどの思春期・青年期の精神病理、境界性人格障害の精神病理

「2007年 『不登校・ひきこもりの心がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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