丸ごとわかる薬の常識Q&A: 素朴な疑問から新情報まで (ホーム・メディカ・ブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093045377

作品紹介・あらすじ

薬についてのさまざまな疑問を簡潔解説。

医薬分離が進む中、病院の薬を調剤する調剤薬局の存在が身近になりつつあります。また、病院で処方される薬でしか使わなかった薬剤が市販の薬にも許可されるようになったり、ジェネリック医薬品の拡大のために、薬局の窓口で選択を迫られる時代です。一般消費者も薬の知識が要求されます。
そこで本書では、いざというときにあわてない、宣伝に踊らされないなどのために、薬についての素朴な疑問から新しい情報までを医学監修を盛り込みながら、Q&Aで展開します。意外と知らない薬の「?」をわかりやすく解説しています。かしこい消費者になるための情報が満載です。

【編集担当からのおすすめ情報】
風邪をひいたら市販の総合感冒薬を飲むよりも、仕事を休んで、ゆっくり暖かくして水分を十分に摂り、寝ることをお勧めします。

感想・レビュー・書評

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  • 知らないって怖いねーと思いますた。

  • 市販薬、開封したら6ヶ月以内に使い切りましょう。
    葛根湯、風邪の初期にしか効きません。
    塗り薬にも使用期限は定められています。
    湿布薬。冷感タイプは打撲や捻挫などで患部に急激な炎症が起きている急性期に使い、
    温感タイプは腰痛や肩こりなど慢性症状のときに使うというのが基本です。

    痛風発作が治まっても、薬をやめるとまた元に戻ってしまいます。一生の付き合いです。

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