女性ホルモン塾: キレイな〈からだ・心・肌〉

  • 小学館
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093103565

感想・レビュー・書評

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  • 4タイプ別に対処法が分かれているので自分のタイプがしっかり分かれば実用的。ホルモンは大切です

  • 病院に行くほどではないけれども、なんか調子が悪い、というときに役立つ1冊だと思います。
    現代の女性は何かしら不調があってもおかしくない環境と言われる中で、メディカル面とセラピストの観点からのアドバイスは何かしら当てはまるのではないかと思いました。
    女性ホルモンについてもっと知りたいと思っています。

  • 身体の仕組みについて大変わかりやすく書いてありました。
    生理の仕組みもいまさらながら納得することがありました。
    最初の自分のタイプを知るアンケートが今までにないタイプで新鮮でした
    そのアンケートには性格を探る質問が多くあり、性格と体調不良のあらわれかたが連動していることに感心しました。

  • 人のススメで購入。
    ハタチすぎてからこれ一冊持ってると安心かも。

  • 2011.2月 市立図書館

    PMSについて知りたくて借りた。

    症状の項目別にアドバイスがかかれている。
    あと、アロマにもちょっと興味が出てきた。(薬以外で効果的なことはないかな~と)

    なかなかタメになるけど、著者の方はピル推進派の方ですね。
    できれば、ピルは使いたくないな。

  • 女性特有の症状の対処に抜群。
    女性の体の仕組みがようわかりました。目からうろこでした。
    当方PMSや生理痛の症状が気になるので役立てようと思っています。

  • ハウツー本。たくさんの症状を章に、タイプ別のチャート式に読み進むことが出来て面白い。医学的な解説が裏付けるので、まるで診察を受けてアドバイスをもらっているような感じ。未然に病気を予防することに重きを置いているので、読み応えもある。繰り返し読みたい本。

  • ( ´,_ゝ`)

  • 体調が悪いと気持ちまで荒みますので…。

  • 女性ホルモンが体にもたらす影響がよくわかる!<br>
    メンタル面も含め、女性の体に現れる諸症状とそれに対する対策が細かく記されている<br>
    ピルに関する記載も多く、ピルについての情報を集めている人にはオススメ☆

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著者プロフィール

医療法人社団 ウィミンズ・ウェルネス
女性ライフクリニック銀座・新宿伊勢丹 理事長
産婦人科医師、医学博士
専門は周産期学、ウィメンズヘルス
1984年弘前大学医学部卒業、東京大学医学部産婦人科、都立墨東病院周産期センター医長を経て2002年ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックを開業。以来、女性のための総合医療(女性用ドックや検診、健康医療相談、産婦人科、乳腺科、内科、泌尿器科、皮膚科などのヘルスケアチームによる医療)を実践している。2003年に女性の心と体、社会との関わりを総合的にとらえ女性の生涯健康を支援するNPO法人女性医療ネットワークを設立、全国約500名の女性医療者とともに、さまざまな情報発信、啓発活動、政策提言等をおこなっている。2020年には、困窮する女性、行き場のない女性を、支援者が連携して助けるしくみ「日本女性財団」を女性医師や女性経営者の協力で立ち上げた。主な著書・監修書は『「閉経」のホントがわかる本』(集英社)、『プレ更年期1年生』(つちや書店)など多数。

「2022年 『更年期、私のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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