利き脳片づけ術: 脳タイプで、お部屋も心も未来もスッキリ! (実用単行本)

著者 :
  • 小学館
3.44
  • (3)
  • (12)
  • (19)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 123
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093108140

作品紹介・あらすじ

利き脳によるリバウンドなしの片づけ術

今、次なる「片づけ術」として注目を集めているのが4タイプの「利き脳」による「新片づけ術」です。簡単なチェック(指組み+腕組み)で自分の「利き脳」を調べ、それぞれに合った片づけ方法を知ることで、より再現性の高い片づけを実現できるというもの。

これは、1990年代にアメリカで生まれた「自分を知ることで、楽に心地よく暮らすための仕組みをつくる」ことを目的とした「ライフオーガナイズ」という理論に立脚しています。なにより、まず自分本来の内面を知ってから、片づけをするので、無理がない。「捨てなきゃいけない!」「完璧に片づけなくてはいけない」といったプレッシャーがありません。また、自分に合った収納方法で片づけを進めるので、片付けた後、リバウンドしにくい仕組みになっています。

「利き脳」タイプの特徴を活かした、「キッチン」「クローゼット」「リビング」「玄関」「洗面所」等場所別の片づけ・収納方法に加え、時間活用法や人生プラン法もわかる片づけ実用書です。


【編集担当からのおすすめ情報】
「片づけ本」を何冊も渡り歩き、そのたびに挫折してきた片づけ下手な私。
今回、利き脳を調べてみて、妙に納得しました。
利き脳が「右・左タイプ」の私は、
「完璧を目指しすぎて挫折する」ことが多いらしく、
「目標を小分けにして、達成感を感じられる」ようにすればよいとのこと。
これを頼りに、いよいよ汚部屋脱却 !

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前にライフオーガナイザーの本を読んだときと違う結果に(^_^;)前のが間違っていたのか、これが間違ってるのかわかりませんが、タイプ診断は全く当たってない気がしました。
    この本ではインプット右脳 アウトプット左脳、行動特性左脳でした。
    54ページのワークシートは役に立ちそうです!

  • 難易度★★☆☆☆ 全175ページ
    文字も比較的多く、タイプ分けされてるのでわかりやすい

    ストレングスファインダーで調和性最下位、信念もの下の方な私が、
    「協調性があり、自分の信念がある」(右左脳タイプ)とあり、性格面での微細な部分は違和感はある。

    が、片付けに関わる部分は、
    ・見た目が素敵なのを理想とするのに機能優先になりがちだったり
    ・こだわる割に見えないところはざっくりだったり
    ・モチベーションのムラがあったり

    しっくりくる、使える部分が多かったです。

    自己理解もはかどり、対策ポイントも分かりました。

    夫のイライラの理由も、
    左脳右脳のインプット(物の把握の仕方)の差だったのか!と納得がいきました。

    良かったので、もっと詳しく知りたい内容でした。

  • 理屈だけでなく、実践的で具体的なアドバイスがあるのが良かった。

  • 利き脳チェックで書かれていたことが結構あたっていたので、面白かった
    実践してみたい

  • ライフオーガナイズの概要を知りたくて手に取りました。
    私個人の利き脳診断は、一周回って全然逆、みたいな状態でしたが(^-^;)、
    利き脳というか自分の思考のクセや傾向を知って日々の生活をよりラクに、という考え方はとても参考になり、いろいろ考えさせられる1冊でした。

  • 脳の入力タイプ、出力タイプを見てから、それぞれの組み合わせにあった片付け方を解説している。
    自分ピッタリの片付け方を見つけたい人に良い。

  • もうちょっと写真があるといいなぁ。

  • 2軸4分類は分かりやすいタイプ分け
    でも、全部読むほうが面白い。
    右左 手帳管理 一週間見開き、時間ブロック化して表示 todo終っても消さない 子供が○才になった時の自分

  • 片付けられないのはやり方が合っていないだけ!
    自分の脳の癖を知って、自分に合った方法を実践すると
    誰でも片付けられるようになるんです♪
    沢山の気付きがある本ですよ。

  • 自分にあった片付け方法は大体分かってるけど、他の人のはよくわからないので、この本を参考にします。具体的でとても分かりやすいです。

全14件中 1 - 10件を表示

高原真由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×