脳をきたえる「じゃれつき遊び」―はじめて出会う育児シリーズ 3~6歳 キレない子ども 集中力のある子どもに育つ
- 小学館 (2004年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093112628
作品紹介・あらすじ
幼児期に心とからだが興奮する全身遊び(=じゃれつき遊び)を経験しないと、大脳の発達が遅れ、キレる子、集中力のない子になる可能性が! 本書は脳科学の研究結果を図説し“家庭でできる”じゃれつき遊びを紹介しています。
感想・レビュー・書評
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子どもの脳の成長について学ぶことができました。じゃれつき遊びとは知らずに、子どもたちが求める遊びがまさにじゃれつき遊びが1番多くありました。喜びや笑顔がたくさん感じられました。目の前の子どもたちが無心で楽しく笑顔でいれること大切な時間だと思います。もっともっと我が子とスキンシップをしたいなぁと思いました。
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子どもと一緒にやってみます。
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どの遊びも、普通にやってる感があった。バリエーションを増やした続編に期待。子どもとじゃれるのにも、ねらいがあると、きっと豊かに育つだろうな。
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頭のいい子に育てるなら、
体を動かす遊びが大事だなぁ。
頭を使ったって頭のいい子は育たない。 -
かんたんな子供とのふれあいの遊びのアイディアがいっぱいのっている。しかしながら、ハードな運動をやるとなると結構大変かも。ここの幼稚園はやまのぼりをしたり、ふれあい遊びを沢山取り入れたり、先生も大変だとおもった。
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子供の「大脳・前頭葉」の発達しくみと、じゃれつき遊びによって刺激される脳への好影響の解説後、実際にどのような遊びをすればよいかの例が図解されている。どれも昔から行われているような簡単な触れ合い遊びで狭い我が家でも実践可能なものばかり。対象年齢は3〜6歳となっているけど2歳になる娘でも対応できそうなものもいくつかあり早速実践。確かに嬉しそう。マンション住まいだと親としては近所迷惑になるとか埃が舞うとかついつい制したくなくじゃれつきも何らかの対策を講じ子供と心底から遊びを楽しみたいものである。
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しっぽ取りが我が家のブームです。絵日記、プリント学習後に家族で楽しんでいます。
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子どもとじゃれあいながら遊ぶ方法を紹介した本。実践しやすい内容で、参考になります。欲を言えば、解説ページを減らして、遊びの紹介部分を増やして欲しかったです。